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みやま市山川町

山川町のシンボルお牧山の「馬頭観音」

馬頭観音

山川町のシンボルお牧山の「馬頭観音」

山川町のシンボル:お牧山。その山頂付近には「馬頭観音」なるお宮があるそうな。ここはかつて軍馬・農場の 牧場として馬市でもにぎわった歴史があり、現在は、当時の移動手段の要だった馬の霊を慰める観音様が祀られ ているんだとか。また、付近には第3代柳河藩主:立花鑑虎鑑虎公が掘ったという湧き水の池「金霊泉」もあり、 万病に効くという言い伝えから、遠方からわざわざこの水を汲みにこられる方も多いようです!

体験レポートはこちら 地図はコチラ
山川町のシンボルお牧山の「馬頭観音」
営業時間 参拝自由 駐車場 あり
料 金 --- お問い合わせ TEL:0944-67−1111
(町役場産業振興課)
休業日 --- H P ---
住 所 みやま市山川町大字立山
※ポイントを移動するには、マウスでドラッグしたり、中心としたい地点をダブルクリックしてください。

かつて移動手段の要だった馬の霊が祭られている珍しいお宮スポットになっています!

  • 山川町のシンボルお牧山の「馬頭観音」
  • ←やってきたのは、山川町のシンボルとも言うべき「お牧山(まきやま)」。この山の頂上付近にある馬頭観音(ばとうかんのん)を目指してぐんぐん登っちゃいましょう。 それにしてもお牧山というのは風変わりなネーミングだと思いませんか?勘(かん)の良い方はお気づきかもしれませんが、この山は江戸時代までは甲塚山あるいは狭野山と呼ばれていました。それが柳河藩主(やながわはんしゅ)第3代立花鑑虎(たちばなあきとら)の手によって9ヶ月間の歳月をかけて軍馬・農場の牧場となり、元禄(げんろく)年間から春と秋の2回、この地で馬市が開かれると、当時の宿場町だった山川町は大変賑(にぎ)わったそうな。なんでも江戸幕府の掟(おきて)では、藩内に牧場がなければ馬市を開くことができなかったんですって。車のない時代の馬の重要さを考えれば、その賑わいも納得(なっとく)というものですね。

  • →由来もそこそこに、山川町名物の青々としたミカン園を背景に頂上付近まで足を伸ばすと、五社宮(ごしゃぐう)と大きく書かれた看板(かんばん)が目に入ります。ここが馬頭観音の入り口(お宮そのものも指すようです)。当時の移動手段の要だった馬の霊(れい)を慰(なぐさ)める観音様が祀(まつ)られているんですねえ。やっぱり歴史のいきさつを知ると、スポットの魅力が倍増しますね!
  • 山川町のシンボルお牧山の「馬頭観音」

  • 山川町のシンボルお牧山の「馬頭観音」
  • ←馬頭観音のお宮から50メートルほど離(はな)れた脇には、人馬の飲料水のためにと鑑虎公が掘ったという湧(わ)き水の池が。人びとはこれを「殿様の井戸」と呼んでいたそうですが、この水が万病に効くと評判になり、いつしか霊験(れいけん)あらたかな「金霊泉(きんれいせん)」と呼ばれるようになったそうな。現在はこのお牧山の中腹に町で井戸を掘り、野外活動などに利用する一方、遠方からわざわざこの水を汲(く)みにこられる方も多いようです。

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