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太宰府市
太宰府から福岡の歴史を辿る!
九州歴史資料館
太宰府から福岡の歴史を辿る!
太宰府を中心とした県内の貴重な考古資料の展示を通じて、福岡の歴史を辿ることができる濃密スポット「九州 歴史資料館」。こちらは、日本のアジアとの対外交流史を中心に展示している九州国立博物館に比べ、よりミク ロな視点で福岡の歴史に近づける施設。館内の展示は2階を中心に全4室に分かれ、それぞれ「九州歴史資料館 の活動」「福岡県の考古資料」「考古基準資料」「美術工芸・歴史資料」というテーマごとに県内各地の様々な 出土品などが飾られています!

| 営業時間 | 9:30〜16:30(入場〜16:00) | 駐車場 | あり 無料:25台 九州国立博物館と共用 |
| 料 金 | 入館無料 | お問い合わせ | TEL:092-923-0404 |
| 休業日 | 月曜日 (定休日が祝日の場合はその翌日休) 年末年始、臨時休あり |
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| 住 所 | 太宰府市石坂4-7-1 | ||
みどころ紹介
県内の貴重な考古資料の展示を通じて福岡の歴史を辿ることができる濃密なスポットです!

- ←太宰府のスポットの中でも最(もっと)も注目されているもののひとつと言えば九州国立博物館ですが、皆さんはそのすぐお隣(となり)にまた一味違う熱い歴史スポットがあるのをご存じですか?その名も「九州歴史資料館」。こちらは太宰府を中心とした、福岡県内の貴重な考古資料の展示を通じて福岡の歴史を辿(たど)ることができる濃密(のうみつ)なスポット。日本のアジアとの対外交流史を中心に展示している九州国立博物館に比べて、よりミクロな視点で福岡の歴史に近づけちゃうんです! 館内の展示は2階を中心に全4室に分かれ、それぞれ「九州歴史資料館の活動」「福岡県の考古資料」「考古基準資料」「美術工芸・歴史資料」というテーマごとに県内各地の様々な出土品などが飾(かざ)られています。
- →第1室の「九州歴史資料館の活動」コーナーでは、スタッフの皆さんが行われている調査研究活動の一端(いったん)が展示されています。 太宰府史跡をターゲットに、発掘やそれら出土品の保存修復、文化財の調査など多岐(たき)にわたる活動内容の紹介が中心で、実際に使われた器具類や活動の様子を収めた写真など興味深いものばかり。学芸第一課主任技師の酒井芳司さんにうかがったところ、施設の収蔵品は実際に発掘されたものも含めて、底が浅い横広の箱(パン屋さんが調理パンを入れて運ぶ箱のサイズをイメージして下さい)にして何と20万箱分もあるとのこと!驚(おどろ)きです。あまりの多さに施設内では収蔵(しゅうぞう)しきれず、県内4カ所に散(ち)らばっているそうです。一度、全出土品を並べて見てみたいものですね〜(笑)


- ←第2室の「福岡県の考古資料」コーナーでは、県内各地の遺跡(いせき)から出土した貴重な資料の数々が展示され、福岡の旧石器時代から近世までを歴史情緒(れきしじょうちょ)で振り返ることができる充実(じゅうじつ)エリア。種類も土器や武具から宝飾品(ほうしょくひん)、副葬品(ふくそうひん)など豊富。時代ごとの土器の形やデザインの変化を見て楽しむもよし、それぞれの品を眺(なが)めながら古人に思いをはせるもよし。火〜金曜日まで常駐(じょうちゅう)のボランティア解説員の方の説明が合わされば、よりいっそう歴史の旨味(うまみ)がにじみ出てきますよ〜。
- →第3室「考古基準資料」コーナーでは、九州歴史資料館の調査研究成果として、瓦(かわら)や土器など研究の基準になる考古資料が集中的に展示されています。 取材時の平成17年度は福岡県内を中心とする遺跡から出土した古代の瓦がメイン。これだけの瓦を所蔵(しょぞう)している施設は九州内でもここだけという充実ぶりで、6世紀末から7世紀前半代にかけて北部九州で生産された瓦、7世紀後半頃に生産された百済(くだら)・新羅(しらぎ)・高句麗(こうくり)の影響(えいきょう)が見られる瓦、8世紀に作られ、観世音寺や大宰府政庁に使用された老司式瓦や鴻臚館式瓦(こうろかんしきがわら)など、その種類の豊富さにはただただ驚かされます。 ソックリに思える瓦の微妙(びみょう)な違いを探したりするのも面白いかもしれませんね。また、福岡ブランド「ビクトレージ」さんのお菓子でも有名な鬼瓦の実物もあり、嬉(うれ)しい出会いに思わず見入ってしまいました!


- ←第4室の「美術工芸・歴史資料」コーナーは、仏教美術を中心に、絵図や古文書などの展示も含めた、まさに古人の美意識にふれられる芸術的なエリア。大小様々な仏像、不動明王像(ふどうみょうおうぞう)、狛犬(こまいぬ)など目を引くものが多く、その造形の美しさからは先人たちのあつい信仰への情熱(じょうねつ)が伝わってくるようです。
- →九州歴史資料館さんでは、これら常設展示のほかに、不定期に特別展なども企画されているそうです。尋常(じんじょう)ではない数の収蔵品の中からどんな逸品(いっぴん)飛び出してくるのか、これからも目が離(はな)せません!

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