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三池郡
荒木製蝋さんで工場見学!
荒木製蝋
荒木製蝋さんで工場見学!
みやま市高田町にある「荒木製蝋」さんは、ハゼの実を使った和ロウを製造されている工場としては 全国でも唯一の企業さん。植物性の和ろうは、国宝級の神社や寺院では必ず使っていると言われるほど、 西洋ろうそく(パラフィンなどの石油製)に比べ、すすが出ず、煙も少なく、ろうも流れない品質の 高いものなんだとか。その優れた製品づくりを一般の方も知られるよう、荒木製蝋さんでは工場見学を 受け付けてらっしゃいます!

| 受付時間 | 8:00〜17:00 | 駐車場 | あり |
| 料 金 | 見学無料(事前に要予約) | お問い合わせ | TEL:0944-22-5313 |
| 休業日 | 日曜日、祝祭日 | H P | --- |
| 住 所 | みやま市高田町江浦町386 | ||
みどころ紹介
荒木製蝋さんはハゼの実を使った和ロウを製造されている工場としては全国でも唯一の企業なんですよ!

- ←みやま市高田町にある「荒木製蝋(あらきせいろう)」さんは、ハゼの実を使った和ロウを製造(せいぞう)されている工場としては全国でも唯一の企業さん。植物性の和ろうは、国宝級の神社や寺院では必ず使っていると言われるほど、西洋ろうそく(パラフィンなどの石油製)に比べ、すすが出ず、煙(けむり)も少なく、ろうも流れない品質の高いものなんだとか。その優(すぐ)れた製品づくりを一般の方も知られるよう、荒木製蝋さんでは工場見学を受け付けてらっしゃいます。
- →収穫期(しゅうかくき)の短いハゼの実は1年間ストックしながら和ロウにするため、倉庫(そうこ)に積(つ)まれたハゼはまるで山のよう!しかも、そこからわずか2割ほどしかロウを抽出(ちゅうしゅつ)できないんだそうです。その貴重(きちょう)なハゼは、まず最初の機械(きかい)にかけて実と房(ふさ)に分けられ、抽出しやすくするために粉砕(ふんさい)されていきます。


- ←砕(くだ)かれた実は、溶剤(ようざい)を注入するとロウを抽出できるそうですが、このままでは溶剤入りのロウになってしまうため、加熱(かねつ)して生蝋(せいろう)と溶剤とに分離(ぶんり)させます。驚(おどろ)いたのは、機械から出てきたロウ成分が緑色だということ。ご家庭で見かけるロウのような純白になるには、固めてから時間をかけて天日漂白(てんぴひょうはく)をする必要があるそうです。
- →晴れて美白のロウとなれても、まだ商品としては出せません。せっかく固まっているロウをまた溶かして、今度は臭いや不純物を取り除(のぞ)く行程が残っています。溶けたロウは、真空状態を通過(つうか)させて遠心分離器(えんしんぶんりき)にかける厳(きび)しい二重体制を経(へ)て、やっとのことで出荷できる品質になるんだそうです。

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