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福岡市中央区
博多どんたく、一度はきんしゃい!
博多どんたく
博多どんたく、一度はきんしゃい!
1年のうち、もっとも人出が多くなる行楽シーズンのひとつ"ゴールデンウィーク"。その期間中、日本最大規模の 200万人を越える観客が集まることで知られる「博多どんたく 港まつり」は、「博多祗園山笠」と並んで、福岡 で行われるイベントの代名詞的な存在です。様々な衣装を着た個性豊かなパレード隊が練り歩くほか、市内各所に おかれた演舞台では歌謡・舞踊に太鼓、ダンスに加え、果ては大道芸まで、ありとあらゆる出し物が各会場を盛り 上げる充実のイベントになっています!

| 開催期間 | 毎年5月3日・4日 | 駐車場 | なし |
| 料 金 | --- | お問い合わせ | TEL:092-441-1170 (福岡市民の祭り振興会) |
| 休業日 | --- | H P | ページへ移動 |
| 住 所 | 福岡市中央区天神1-8-1(お祭り本会場=福岡市役所) | ||
みどころ紹介
ド派手なパレードはもちろん、ありとあらゆる出し物が各会場を盛り上げる充実のイベントになっています!

- ←1年のうち、もっとも人出が多くなる行楽(こうらく)シーズンのひとつ"ゴールデンウィーク"。その期間中、日本最大規模の200万人を越(こ)える観客(かんきゃく)が集まることでも知られる「博多どんたく 港まつり」は、「博多祗園(ぎおん)山笠」と並んで、福岡で行われるイベントの代名詞的な存在です。
- →2006年の第45回には、5月3日・4日の2日間で前年を10万人も上回る約220万人もの人出!例年の"いずれか1日は必ず雨が降(ふ)る"というジンクスも、博多っ子パワーでなんのその!うれしい晴天の中、いつも以上の盛大(せいだい)さでにぎわう素晴(すば)らしいイベントとなりました。今回は、最終日5月4日の模様をピックアップして皆さんにご紹介したいと思います。


- ←まず、"どんたく"といえば、様々な衣装(いしょう)を着たパレード隊が楽器の演奏(えんそう)や踊(おど)りを披露(ひろう)しながら大通りを練(ね)り歩くという近代的なイメージが強いと思いますが、実際は800年以上もの古い歴史があるお祭りなのを皆さんはご存じでしょうか?(かく言うレポーターも取材をするまで知りませんでした(汗)) なんでも、古くは平安時代から江戸時代まで行われていた、福岡城内へ黒田の殿様を表敬(ひょうけい)する年賀行事「博多松囃子(はかたまつばやし)」がどんたくの起源(きげん)とのこと。それに参加者各人が次第に趣向(しゅこう)を凝(こ)らした出し物を取り入れ、年を追うごとに行事が盛大になっていったそうな。親(した)しみを込めて「通りもん」と呼ばれるこのにぎやかな行進が現在の博多どんたくの源流であり原型なんですね。
- →この博多松囃子は現在も形を変えて続いていて、博多どんたくの目玉のひとつとして、福禄寿(ふくろくじゅ)、恵比須(えびす)、大黒天(だいこくてん)のお面をつけて馬にまたがった三福神を中心に据(す)えた一行が、福岡・博多の主要スポットを訪問して回り、各所で「いおうた〜(祝うた〜)!」と楽しげな掛(か)け声を響(ひび)かせています(最初、この掛け声を「酔(よ)うた〜」と思っていたのは内緒)。


- ←ちなみに博多松囃子の出発地点はあの山笠の本舞台(ほんぶたい)としても有名な櫛田(くしだ)神社。地元小学生による稚児舞(ちごまい)なる能に(のう)似た踊(おど)りもここで奉納(ほうのう)されるそうな。松囃子一行はここでお祓(はら)いを受けた後、すぐお隣(となり)の「博多町家ふるさと館」前で、館長の長谷川法世(はせがわほうせい)さん(福岡ブランド:明月堂さんの"博多通りもん"のCMでもおなじみですね!)らに迎(むか)えられ、お祝いの第一声が高らかにあげられます。皆さんとにかくにこやかな表情で、撮影(さつえい)している私たちまで楽しい気分になってしまいました(笑)
- →さて、どんたくの起源もほどほどに、さっそくどんたく隊のパレードの模様(もよう)をお届け・・・といきたいところですが、博多どんたく港まつりは何も行進するだけのお祭りではありません。お昼過ぎにスタートするパレードの前にもお楽しみ要素が満載(まんさい)なんですよ〜!それが福岡市街地に33ヵ所も設置(せっち)された演舞台(えんぶたい)。 さすがに全部を収録(しゅうろく)することは叶(かな)いませんでしたが、3班(はん)に分かれたスタッフそれぞれの視点で、魅力(みりょく)いっぱいの演舞台を皆さんにお届けしたいと思います。これはもう文章でご紹介するよりも、実際に映像をご覧(らん)いただいた方が分かりやすいかもしれません(笑)


- ←演舞台は、お祭り本舞台・博多駅本舞台・港本舞台など、各所の本舞台を中心に市内の有名スポットに分布(ぶんぷ)し、それぞれ場所柄を生かした素晴らしい演出!その演目も歌謡(かよう)、舞踊(ぶよう)に太鼓(たいこ)、ダンスに加えて、果ては大道芸まで、ありとあらゆる出し物が各会場を盛り上げていました。
- →いろんな演舞台を回ってみて意外だったのは、古き良きと言いますか、古典的な演目が多いものだという先入観(せんにゅうかん)があったんですが、実際はアイドルグループやダンスチームなども参加していて、若い方も楽しめるプログラムが多かったということ!この辺はさすが福岡が誇(ほこ)る博多どんたくといったところでしょうか。老若男女(ろうにゃくなんにょ)の誰もが楽しめるイベントとしてスキがありませんね〜。 なかなか全部を見て回るというのは難(むずか)しいかもしれませんが、逆にどこを見ても充実(じゅうじつ)した時間を過(す)ごせるという意味では、年に一度の貴重なゴールデンウィークを満喫するのにうってつけのイベントと言えますよ!まずはこの演舞台見学で皆さんのボルテージを上げに上げて、どんたく隊のパレード、そしてクライマックスの総踊(そうおど)りでハジけてしまってください!きっと、後に残るのは"感動"の二文字のはずですよ〜!

- →福岡を代表する超巨大なお祭りイベント「博多どんたく 港まつり」。福岡市街地33ヵ所に設置(せっち)された演舞台(えんぶたい)をひととおり見終わったら、いよいよこのお祭りの華(はな)、どんたく隊と呼ばれる様々な衣装(いしょう)に身を包(つつ)んだパフォーマンスグループによるパレードのお時間です。


- ←名前の知名度からも想像(そうぞう)できるように、博多どんたくはゴールデンウィーク中に全国でも1・2を争(あらそ)う人出の多さ(2006年第45回は約220万人!)で、単純計算で1日あたり約110万人の観客(かんきゃく)が集中している福岡市内のお祭りムードはすさまじいもの!なおかつ、そのほとんどがパレード見たさにメインストリートの明治通りに押し寄(よ)せればどうなるか・・・お分かりですよね?(笑)もう黒山の人だかりという言葉では表現しきれないほどの人・人・人!!沿道(えんどう)はもはや道というより人で出来た分厚いガードレール状態(じょうたい)。スタッフも撮影(さつえい)ポイントを確保(かくほ)するのにてんてこ舞(ま)いでした(汗)
- →ようやくカメラアングルも落ち着いてきたかと思った頃合いに、タイミングよくどんたく隊第一陣スタートの場内アナウンスが!先頭は、ユニークなちょんまげのカツラをかぶった長谷川法世(はせがわほうせい)さん、福岡市長の山崎広太郎(やまざきひろたろう)さんをはじめとする福岡の顔とも言うべき方々が乗るハデなVIPカー。それを追いかけるように2006年度ミス福岡に選ばれたうるわしい女性陣、栗原由佳(くりはらゆか)さん・深川真澄(ふかがわますみ)さん・渡辺茉利子(わたなべまりこ)さんの3名が、素敵(すてき)な笑顔(えがお)をふりまいて観客の声援(せいえん)に応(こた)えていました。


- ←第2陣以降は、これぞパレード!なマーチングバンドの行進が続きます。生粋(きっすい)の福岡人でありながら生まれて初めて博多どんたくを目にするレポーターは、生で見るどんたく隊の迫力とにぎやかなムードに大感動!吹奏楽(すいそうがく)の息のあった見事な演奏(えんそう)と、それと同調するように美しい弧(こ)を描(えが)くバトントワーリング。そして、それに色を添(そ)える個性的な衣装の数々。見ていて飽(あ)きないとはこのことです!「次はどんなのが来るのかな?」と想像(そうぞう)するだけでも充実(じゅうじつ)した時間を過ごせますよ〜。
- →このほか、三味線(しゃみせん)をBGMにした日本舞踊(にほんぶよう)や明るくポップなダンスを披露(ひろう)する隊など十人十色(じゅうにんといろ)のパレードが続く中、もっとも印象的(いんしょうてき)だったのが、あでやかな和服姿の美人さん方が両手の"しゃもじ"をカチカチと鳴(な)らして練(ね)り歩く場面。これは、その昔、食事の支度途中(したくとちゅう)の商家(しょうや)のおかみさんが、パレードの楽しそうな音楽に誘(さそ)われて、しゃもじを叩(たた)いて一行に加わってしまったことから始まった伝統だそうな(笑)


- ←パレードはおかみさんが飛び入りした気持ちもうなずける愉快なムードで、タイからもどんたく隊が参加するなど、海外にも知られる好評(こうひょう)ぶり。格闘技(かくとうぎ)のムエタイの格好(かっこう)で練り歩く姿には思わず笑ってしまいましたが、皆の期待(きたい)を裏切(うらぎ)らないタイのどんたく隊には拍手(はくしゅ)を送りたいところです(笑)
- →そして、このどんたく隊に次ぐパレードの目玉が「花自動車隊」です。使用する電球:1台あたり3000個、使用する造花(ぞうか):1台あたり10000個という、とんでもなく華(はな)やかな装飾(そうしょく)自動車:合計6台が観客を魅了(みりょう)します。


- ←車両はソフトバンクホークスやアビスパ福岡のマスコットキャラ、その他テレビで人気のアニメキャラなどを題材(だいざい)にしたデザインで、終始(しゅうし)大人から子どもまで注目を引きっぱなし!プログラムでは昼間と夕方の2部構成でしたが、見ていただきたいのはやはり本領(ほんりょう)を発揮(はっき)する日が暮(く)れてからの電飾(でんしょく)の輝(かがや)きです。
- →本場アメリカのディズニーランドのパレードがやってきたのかと思うほどのきらびやかさは圧巻(あっかん)!思わずちびっこも追いかけたくなる魅力(みりょく)いっぱいのアトラクションです。そんな中、お祭りの真っ最中(まっさいちゅう)にもかかわらず「電気代すごそうだな・・」と一瞬(いっしゅん)でも思ってしまった小市民のレポーターは場違(ばちが)いでしょうか?(苦笑)


- ←こんなド派手(はで)なパレードが行われている最中も、上川端商店街(かみかわばたしょうてんがい)からは楽しげな三味線の音色と「いおうた〜!(祝うた〜!)」の掛け声が聞こえてきます。博多松囃子(はかたまつばやし)のスタート地点・どんたく隊パレードの第1陣と、お祭りの至(いた)る所でひっぱりだこの長谷川法世さん率(ひき)いる「通りもん」の皆さんです。ちょんまげの衣装もそのままに、三味線の一芸披露(いちげいひろう)と、それをもてなすお店の方のあたたかい対応が、地域の心のつながりを感じさせる素敵(すてき)なワンシーンでした。どういうわけか、撮影(さつえい)していたレポーターも関係者のひとりと思われたらしく、おもてなしを受けてしまいましたが、こ、これも役得(やくとく)ということで(笑)
- →お付き合いさせていただいた店内では、長谷川さんの三味線を丸々1曲、オマケに浪曲(ろうきょく)までご披露(ひろう)いただく大サービス!絶(た)えず満面の笑(え)みを浮(う)かべる長谷川さんにレポーターも元気をいただいた気がしました。当日は早朝からのどんたく取材でヘトヘトでしたが、これで元気百倍!満を持(じ)して博多どんたく港まつりのラストを飾(かざ)る「総踊(そうおど)り」の取材に向かうのでした。


- ←そして、いよいよやってきたクライマックス!飛び入り参加OKの「総踊り」です。日も暮れ、ライトアップがまぶしい各会場では、どんたく参加者をはじめ、観客も通りがかりの人も大歓迎(だいかんげい)の入り乱(みだ)れ状態(笑) 経験者のマネをしてぎこちなく踊る人、思い思いの動きを楽しむ人など、もはや収拾(しゅうしゅう)のつかない盛り上がりぶり。しかし、一言いえるのは、間違(まちが)いなくその場にいる人全員の気持ちがひとつになっていたということ!博多を、そして福岡を愛する気持ちと、お祭りを楽しもうという純粋(じゅんすい)な気持ち、そのふたつが架(か)け橋となってラストを飾るにふさわしい情熱(じょうねつ)の空間を作り出したんだと思いました。言葉はキザっぽいですが、その場にいた人はみんなそう感じていたと思います。
- →いや〜、博多どんたく港まつりが全国一の人出というのも大納得の一日でした。みなさんも来年は(も?)ぜひ参加してみてください!観客として、はたまた参加者として!

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