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福岡の山笠特集

山笠とは

オイサー!オイサー!オイサー!オイサー!・・・これは"日本の音風景100選"にも選ばれた山笠の掛け声。その昔、現在の博多区にある臨済宗のお寺「承天寺」の開祖・聖一国師が町民のかつぐ施餓鬼棚(※1)に乗って水をまき、疫病退散を祈ったことが発祥とされる全国的に有名なお祭り「博多祇園山笠」は、700年以上の歴史を数える伝統行事で、博多を代表する偉大な文化のひとつとして県内外に伝わり、今では北部九州を中心とする各地に様々な山笠文化が根付いています(※2)。今回はその魅力と博多以外の山笠にスポットを当ててご紹介!
※1…餓鬼道に落ちて苦しむ亡者の魂を迎え入れる祭壇の一種。
※2…一部は京都の祇園社から伝えられたもの。


山笠の魅力

山笠の魅力と言えば、まずは何と言っても町内を駆けめぐる大迫力の山車!見事なまでに飾り付けられた巨大な山たちが、地元の熱き男たちの威勢の良い掛け声とともに縦横無尽に走りまわる"追い山"の勇壮な姿こそが一番の醍醐味です。"流れ"と呼ばれる各地域ごとの舁き手(車輪のある場合は曳き手)の魂と趣向を凝らした山車とが渾然一体となって、一瞬で辺りを情熱のムード一色に変えてしまうその力強さ・爽快感に多くの人が魅了されています。
そして何も走り回るものだけが見所ではありません。山車を鮮やかに彩る装飾そのものにドラマが込められた「飾り山笠」も要注目!最大で15メートルを越えたものもある超巨大な山車には人形師たちが緻密なまでに作り上げた物語が凝縮されていて、圧倒的な存在感と豪華絢爛とも言うべき華やかなその飾り付けに目を奪われること間違いなし。また、電線の普及する明治初期まではそれを実際に担いで廻っていたというから更に驚きです。


山笠分布図



山笠豆知識

祇園山笠の祇園って?

 ・素戔嗚尊(すさのおのみこと=別名・祇園大神)をおまつりする京都府・八坂神社の「祇園祭」で行われていた山車を使った行事が全国に伝わり、同じ神様をまつる神社行事の定番となったため、"祇園"の呼び名が広まったと言われています。ちなみに山笠という呼び方は博多祇園山笠に習って使われるようになったとされています。

山笠期間中はキュウリを食べない?

 ・俗に"きゅうり断ち"と呼ばれ、輪切りにしたキュウリの断面が祇園社の神紋(神社で言うところの家紋)に似ているため、それを口にするのは畏れ多いと考えられたことから始まった風習で、博多をはじめとする祇園祭の行われる一部の地域で根付いています。
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国・県指定重要文化財

戸畑祇園大山笠


戸畑祇園大山笠
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区分 国指定重要文化財
期間 7月第4土曜日をはさむ前後3日間※2018年は7月27日(金)・28日(土)・29日(日)
会場 北九州市戸畑区新池1 浅生公園
概要 200年の古い歴史を持つ戸畑区の伝統行事「戸畑祇園大山笠行事」は、飛幡八幡宮、菅原神社、中原八幡宮の三社の夏祭りです。昼は山笠本来の姿といわれる幟山笠で、金糸銀糸の刺繍を施した格調高く華麗な姿を披露していますが、夜になると飾り物をはずし12段309個の提灯に彩られた華麗な光のピラミッドへと姿を変えます。提灯山笠は高さ約10m、重さ2.5tあり、約60人の担ぎ手が、鉦や太鼓のお囃子にあわせて「ヨイトサ、ヨイトサ」の掛け声で勇ましく担ぎます。

黒崎祇園山笠


黒崎祇園山笠
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区分 県指定重要文化財
期間 2018年7月20日(金)〜23日(月)
会場 北九州市八幡西区 JR黒崎駅周辺
概要 北九州の副都心、黒崎地区に約400年もの間受け継がれてきた伝統行事です。絢爛豪華な山笠を蛇行させ、車軸を中心にグルグル回したり、「けんか山笠」と言われるほど威勢良く曳き回すのが特徴的。祭りばやしにホラ貝がはいってるのも珍しく、JR黒崎駅前の通りでは20日の山かさ競演会で飾り山8台が勢揃いします。

苅田山笠


苅田山笠
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区分 県指定重要文化財
期間 毎年9月中旬から10月第1週
会場 苅田町馬場410
概要 九州三大山笠の一つと言われ、山笠が激しくぶつかり合う「喧嘩山笠」として名高い行事です。また宇原神社の神幸祭の山笠で、15日間に、224個のちょうちんがついている「灯山(ひやま)」・のぼりを立てて山笠を飾る「幟山(のぼりやま)」・岩を背景に使った人形の飾りをつける「岩山(いわやま)」と3度も姿を変える、珍しい山笠としても知られています。全14基の個性豊かな山笠や、各地区のはっぴなどにも注目してみましょう。見どころ盛りだくさんです

今井祇園


今井祇園
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区分 県指定重要文化財
期間 2018年7月27日(金)〜7月29日(日)
会場 行橋市大字今井〜大字元永(今井津須佐神社)周辺
概要 天下泰平・五穀豊穣・無病息災・厄除開運を祈願し、今井津須佐神社に奉納される夏の祭礼行事です。大祭二日目の夜は「夜(よ) 祇園(ぎおん)」と呼ばれ、古くより豊前地方の多くの人々に親しまれてきた夜市で、一帯が賑わいを見せます。

生立八幡神社山笠


生立八幡神社山笠
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区分 県指定重要文化財
期間 5月第2日曜日を最終日とする3日間
会場 京都郡みやこ町犀川生立7
概要 神幸祭は治暦3年(1067年)から始まったと伝わっているが、当初は榊を載せただけの素朴な神輿であったそう。しかし元禄時代から装飾化が進み、江戸中期に現在の姿になったとみられている。

八屋祇園


八屋祇園
区分 県指定重要文化財
期間 毎年4月29日から5月1日(30日と1日のみ雨天順延あり)
会場 豊前市四郎丸256
概要 740年、太宰府の藤原広嗣の反乱鎮圧に際し功績のあった、上毛群擬大領、紀宇麻呂の凱旋のすがたを模したものと言い伝えられており、御旅所に向う神幸 行列と八屋の町を船車、山鉾、踊り車が堂々と練り歩きます。30日夕方、住吉御旅所には次々と山車が到着し、祭りはクライマックスを迎えます。

博多祇園山笠


博多祇園山笠
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区分 国指定重要文化財
期間 毎年7月1日〜15日
会場 福岡市博多区上川端1-41 櫛田神社及び市内各所
概要 言わずと知れた山笠の代名詞。博多人形師が錦絵の世界を立体的に描き出す“静”の飾り山と、7流の男達が勇壮に舁き廻る“動”の舁き山が混然一体となって織り成される博多に夏を呼ぶ櫛田神社最大のお祭りです。特にフィナーレの追い山は“動”の部分でのクライマックスで続いての鎮め能で“動”から“静”に移り、博多の町は普段の表情を取り戻します。

市町村指定重要文化財

前田祇園山笠行事


前田祇園山笠行事
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区分 北九州市指定無形民俗文化財
期間 例年7月の第3月曜日を最終日とする土・日・月曜日に開催 2018年7月14日(土)〜7月16日(月・祝)
会場 北九州市八幡東区祇園2-5-1 仲宿八幡宮
概要 中世に花尾城を拠点に遠賀郡を統治した麻生氏は応永年間(1394〜1428)祇園原に八束髭神社の社殿を建営しました。領内の除疫、豊穣を祈願するため京都八坂神社の須賀大神を勧請し、祇園会を開いたことに始まったといわれています。昭和30年に八束髭神社は前田の氏神である仲宿八幡宮に合祀され、同時に祇園祭も仲宿八幡宮で開催されるようになり、祇園祭は遠賀川流域圏で最も古く成立し、展開したと考えられています。

宇島祇園


宇島祇園
区分 豊前市指定無形民俗文化財
期間 毎年5月3、4、5日
会場 豊前市大字宇島70-1 宇島神社
概要 文政8年、小倉藩主・小笠原 忠固(おがさわら ただかた)公の座船「天祥丸」が参勤交代の際、難に見舞われたところを宇島の漁民が救ったことが起源と言われている。祭りは、毎年5月3・4・5日に開催され、神輿と6台の山車が町内を練り歩き、5日の宇島神社前での集結でクライマックスを迎える。さっそうと駆け抜ける山車は迫力満点で見ごたえあり。

東黒山の祇園山笠


東黒山の祇園山笠
区分 遠賀町指定無形民俗文化財
期間 2018年7月15日(日)
会場 遠賀郡岡垣町黒山 厳島神社、東黒山区一円
概要 起源は定かではありませんが、江戸後期に東黒山で疫病が流行し、その厄逃れに「東黒山が3軒になっても続ける」と万年願の誓いをたてて始められたと伝えられる行事です。

糸田祇園山笠


糸田祇園山笠
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区分 糸田町指定無形民俗文化財
期間 毎年5月の第2土曜・日曜
会場 田川郡糸田町2404(フェステイバルパーク糸田)
概要 町全体が最も活気づくイベントは、毎年5月第2土・日曜日に行われる「糸田祇園山笠」。行橋市の今井祇園の流れをくむこの祭りの起源は、京都八坂神社の祇園御盆会にあると言われ、1700年頃からの歴史ある伝統行事とされています。

津屋崎祇園山笠


津屋崎祇園山笠
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区分 福津市指定無形民俗文化財
期間 毎年7月の19日に近い日曜日 ※2018年7月22日(日)
会場 福津市津屋崎4-33-1 波折神社
概要 正徳2年(1712年)に、櫛田神社(博多区)から祇園宮を迎えたのが始まりとされる伝統行事です。波折神社(福津市津屋崎)に3基の山笠を奉納し、厄病や災害の退散を祈願。山笠は、漁業を中心とした「北流」、商業を中心とした「新町流」、農業を中心とした「岡流」の3つの“流れ”で組織されていて、7月 19日に一番近い日曜に、3基の山笠が狭い路地を勢いよく駆け回る「追い山」が繰り広げられます。約1トンの重さがある山笠同士がぶつかり合い、「喧嘩祭り」とも言われるほど荒々しく勇ましい祭り。

上須恵祇園山笠


上須恵祇園山笠
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区分 須恵町指定無形民俗文化財
期間 7月24日に近い日曜日
会場 糟屋郡須恵町大字上須恵511 上須恵須賀神社
概要 詳しい由来は定かではありませんが、約250年前に始まったと伝えられています。当時、須恵に疫病が流行したため、退散を祈願して祇園祭を催行し、以降疫病が収まったので毎年行うようになったそう。ある一説には、黒田藩の御典医で須恵出身の田原養全(たわらようせん)の提唱により始まったともいわれています。

吉井祇園


吉井祇園
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区分 うきは市指定無形民俗文化財
期間 2018年7月21日(土)〜22日(日)
会場 うきは市吉井町1083-1 素盞鳴神社(祇園神社)
概要 素盞鳴神社の前身である東光寺は、1774(安永3)年に当時の久留米藩主より東光寺の寺号を授与され、久留米城内慈恩院祇園寺の末寺となりました。その後、明治の初期に神仏分離令により廃寺となり、東光寺は素盞鳴神社と改称し、現在に至ります。祇園囃子は江戸末期に、天領日田の祇園囃子が伝授されたものであるといわれていますが、はっきりとした史料は見つかっていません。

その他の山笠

脇田祇園山笠


脇田祇園山笠
期間 8月中旬の2日間
会場 北九州市若松区安屋(脇田漁港付近)
概要 脇田祇園の由来は明らかではないが、江戸時代後期から行われているといわれています。八幡岬に鎮座する大比叡神社は、役行者(役小角)が祀られます。かつて、役行者が英彦山に向かう途中、脇田に立ち寄り、この地区に蔓延していた疫病を退散させたことから、役行者の功徳をたたえるとともに、疫病の被害がないことを永続的に祈願して毎年、祇園祭が開催されています。

竹並祇園山笠


竹並祇園山笠
期間 毎年7月中旬 ※2018年7月14日(土)〜15日(日)
会場 北九州市若松区竹並 須賀神社
概要 祭りの歴史は明確ではありませんが、第二次大戦中も継続し、現在も行われています。無病息災を目的としています。

二島の祇園


二島の祇園
期間 毎年7月中旬2日間 ※2018年7月14日(土)〜15日(日)
会場 北九州市若松区東二島2-16-6 日吉神社
概要 日吉神社は、大山昨神、須佐之男神、天神地祇を奉祀し、810(弘仁元)年、人皇第52代嵯峨天皇の御代の創建といわれています。二島の祇園は、いつの時代から行われ始めたかは明らかではないが、古くから行われている歴史の深い行事と伝えられています。

洞南四地区山笠競演会


洞南四地区山笠競演会
期間 2018年7月22日(日)
会場 北九州市八幡西区相生
概要 平成11年竹末、穴生、引野、相生各地区の山笠が集まり、合同で競演会を始めるようになったのがきっかけ。竹末の山笠は明治42年に始まり、一時中断していましたが昭和38年に復活し、現在に至っているそうです。穴生の山笠も同時期に、萩原の山笠として始まったと言われています。

畑の祇園


畑の祇園
期間 7月10日に近い土曜(※2018年は7月14日(土))
会場 北九州市八幡西区畑1030 尺岳神社
概要 須賀神社は、この地区に悪疫が流行した1571(元亀2)年、豊前国京都郡今井津の須佐神社から須賀大神を勧請して建立したと伝えられています。五穀豊穣、無病息災を目的としています。

木屋瀬祇園宿場祭


木屋瀬祇園宿場祭
期間 7月12、13日に近い土曜日、日曜日※2018年は7月14日(土)〜15日(日)
会場 北九州市八幡西区木屋瀬 須賀神社
概要 毎年7月の12日、13日に近い土曜、日曜に行われている祭りで、本町6町の赤山笠と新町7町の青山笠の2 基が威勢よく町内を練り歩きます。鞍手郡誌には「木屋瀬祇園祭は群中盛大な祭典で他村の壯丁の加勢も受けて盛んに舁いた」とあり、昔は青年会、男が中心であったが、現在は女性も参加しています。祭は夏越しの祭りとして行われ、前夜祭(茅の輪くぐり)正祭と2日間にわたって開催されています。囃子は大太鼓、小太鼓だけで、明治10年代から山笠の屋形の中にはいって打つようになり山笠は子供も曳き、お休み所では盛大な接待がおこなわれ、そこでは家庭を守る女性の力が発揮されます。山笠は木屋瀬の最大の祭りで山笠を曳く事による結束と上下関係、人と人との一体感が培われる祭りになっています。

凉天満宮 祇園祭


凉天満宮 祇園祭
期間 問い合せ中
会場 北九州市八幡西区上津役
概要 上津役地区の馬場、足水、町上津役、上の原の四地区が持ち回りで山笠を出している。直方系黒崎型の山笠で、3本の舁き棒と大きな遣り出しを持っているのが特徴的。

茶屋町祇園


茶屋町祇園
期間 毎年7月23日〜25日 ※2018年は7月23日(月)〜25日(水)
会場 北九州市八幡東区茶屋町10 茶屋町公園
概要 飾り山笠が1基と子どもちょうちん山笠が1基、町内をまわります。ちょうちん山笠は夜景に良く映え見応えのある光景になります。

八幡中央祇園山笠


八幡中央祇園山笠
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期間 例年7月中旬※2018年は7月14日(土)〜16日(月・祝)
会場 北九州市八幡東区中央2丁目 商店街ふれあい広場
概要 八幡製鐵所の城下町として栄えた八幡東区中央町の山笠。起源等は不明ですが、戦前から行われている。5、60年前には市民広場(現レインボープラザ)で、町内会各7、8台で山笠競演会をしていた。現在は、7年前から中央第一自治区会が運営して、若い保存会を中心に活気付いている。

枝光祇園山笠


枝光祇園山笠
期間 毎年7月24日〜26日 ※2018年は7月24日(火)〜26日(木)
会場 北九州市八幡東区諏訪2-1-14 枝光八幡宮
概要 建久5年(1194年)の創建と伝えられる枝光八幡宮の山笠。起源等詳細は不明ですが、大正時代には、小石と同型の幟山笠が出ていたようです。かつて八幡製鉄所の本事務所があった街で、最盛期には町内各地で山笠が出ることも。現在枝光本町、白川町、上本町で山笠が出ている。

大蔵祇園


大蔵祇園
期間 例年7月上旬※2018年は7月1日(日)
会場 北九州市八幡東区大蔵2-16-33 乳山八幡神社
概要 寛文2年(1662年)豊山八幡宮を勧請して創建されたと伝えられている乳山八幡神社の神幸祭で、子供山笠も登場する大蔵祇園としても有名。

岡湊神社の祇園山笠


岡湊神社の祇園山笠
期間 7月14日、15日に近い土日
会場 遠賀郡芦屋町船頭町11-21 岡湊神社
概要 無病息災を願う祭り。明治末期には、飾り山笠を境内に据えて、見物に供した年を続けたり、大正時代には町を東西に分け、隔年ごとに当番制とし、1本の飾り山で町中を舁いていたという。第二次大戦中は中断していたが戦後間もなく復活。昭和38年からは現在の子供山笠の形となり現在に至っています。

老良祇園まつり


老良祇園まつり
期間 7月第2土曜日または日曜日
会場 遠賀郡遠賀町老良67 老良神社
概要 老良の祇園山笠の起源は定かではないが、江戸時代後期(1800年頃)悪病が流行したときに、長老の発案で京都の祇園山笠を参考にして行われるようになったと伝えられています。その他にも、江戸時代前期に始まったとの説も。老良の地名の由来は、「日本武尊と砧姫の子供の砧王がこの地の守令に任ぜられたときに老楽の里と呼ばれるようになったが、いつの頃からか老良になった」といわれています。

中間山笠


中間山笠
期間 例年は7月末開催(個人主催のため不定)
会場 中間市岩瀬地区
概要 平成11年、中間新風会の山元会長が発起人となって、中間山笠を復活させ、お囃子などすべてが手探りで始められましたが、会員たちの熱い情熱によって開催される見応えありの山笠です。

小竹祇園山笠


小竹祇園山笠
期間 問い合せ中
会場 鞍手郡小竹町
概要 疫病退散と怨霊沈静を願い、山笠に人形などを飾り、飾り山ごとに動かす。電燈線の架設が進むにつれて、その場に固定するか、高さを低くしてひきまわし、見物客をよろこばせたことで知られている。小竹祇園山笠実行委員会が、現在、青年山笠、こども山笠として伝統を受け継いでいる。

赤池山笠競演会


赤池山笠競演会
期間 偶数年の10月第2土日(隔年開催)
会場 田川郡福智町赤池970-3
概要 2年に一度開催される「赤池統一秋祭り」。祭りの名前の「統一」は、昭和40年代まで、それぞれ異なる時期に地区や氏神ごとに行われていた祭りが、同時に行うことができるようになったことから由来。近年は、「山笠競演会」の夜間開催を行っており、電飾で美しく飾られた山笠がダイナミックに躍動し、見物客をおおいに魅了する。

赤坂神社神幸祭・白髪神社神幸祭


赤坂神社神幸祭・白髪神社神幸祭
期間 毎年5月4・5日
会場 田川郡福智町伊方
概要 毎年5月4、5日の2日間、赤坂神社・白髪神社で行われる神幸祭。白衣の男衆に担がれた神輿が神社から御旅所の間を行き来します。神輿の周りには、氏神を守るための山笠がお囃子の音に合わせ町を練り歩きます。その様子は迫力があり、間近にせまってくると思わず後ずさりしてしまうほど。最終日の夕方には、両神社まえに山笠が集結し、いよいよ祭りはクライマックスを迎えます。山笠の間を縫うように神輿が神社へ帰ると、祭りは終わりを告げます。

日吉神社祇園祭


日吉神社祇園祭
期間 毎年奇数日の7月
会場 宮若市福丸294 日吉神社
概要 江戸時代に始まったといわれるが、詳細は不明。祇園祭は田植えが終わった7月15日を中心に、福丸地区の夏の疫病予防のため山笠を建てて盛大に祭礼行事をするようになったものです。以前は町内の福丸と沼口で山笠を立てていたが、現在は福丸地区のみ。

天照宮御神幸祭


天照宮御神幸祭
期間 2年に一度の開催、10月10日〜12日
会場 宮若市磯光267 天照神社
概要 神幸祭は開始されて以降、現在まで継続していると推察されるが、詳細は不明。山笠は昭和30年代頃までは笹山で、現在のような飾り山ではなく、当時は4〜6基の笹山笠で競争を行っていたそう。現在は2基の飾り山が奉納され、また御発輦前の子供達による太鼓打ちは元来磯光区氏子の子供しか参加出来なかったが、平成9年から全氏子中の子供が参加出来るようになったようです。

飯塚祇園山笠


飯塚祇園山笠
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期間 【流れがき】7月11日(水)・13日(金)【追い山】7月15日(日)
会場 飯塚市宮町2-3 曩祖(のうそ)八幡宮
概要 一番山が出発以後、6分おきに二番山、三番山、四番山がスタート。舁き手は、当番区域で待機し、リレーの要領で入れ替わりながら山笠を舁きます。約2.2kmをかき走り、タイムを競い合います。

須賀神社祇園祭


須賀神社祇園祭
期間 7月14〜15日の直近の土日
会場 宗像市日の里8-12-7 須賀神社
概要 楽と神輿が巡行しながら、交互に家を回り「打ち込み」をします。打ち込みは「祝いめでた」を唄い、手締めをし、神輿は暴れみこしともいわれ、家の軒先すれすれまで突っ込むこともあります。

大島祇園山笠


大島祇園山笠
期間 7月中旬
会場 宗像市大島村
概要 第二次大戦前から行われており、昭和初期までは、各地区別に大人の山が出され、最後の追い山の日には、それぞれの山が海に向かって突進していくなど、互いの競争意識が強かったといわれています。現在では、村民一体となってこの行事に参加しており、山笠保存会が設立された昭和46年以降は、保存活動にもより一層、力が注がれるようになった行事です。

赤間祇園


赤間祇園
期間 毎年7月中旬
会場 宗像市赤間
概要 暴れみこしが軒先ギリギリまで突っ込む迫力満点な神輿です。夜中2日間に渡って行われるまつりで、神輿が暴れれば暴れるほど、その年は良いことがあると言われています。

田熊山笠


田熊山笠
期間 毎年7月中旬
会場 宗像市田熊(いせきんぐ宗像)
概要 始まりは昭和25年。示現神社の奉納山笠として始まった。当時は東郷に2本、田熊に2本の山があり、互いに速さを競い合っていた。途中何度か中断したが、平成4年に有志の人たちで復活。復興してから10年を超え、現在は1本の山で走っている。田熊から東郷の街、往復約5キロを勇壮に走り抜ける約1.5トンの山。子ども山笠も同時期に行われる。山笠に据えられるのは津屋崎人形の人形師の手によるもので、年ごとのテーマが祭り好きの興味を引きつけています。

篠栗祇園山笠


篠栗祇園山笠
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期間 7月の第2土曜
会場 篠栗町大字篠栗5010-1 須賀神社
概要 宿場町であった篠栗には守り神がなかったため、諏訪神社の境内にあった祇園社(のちに須賀神社と改称)を移し、毎年旧暦6月7日に飾り山を捧げ祭ることになりました。現在は、毎年7月の第2土曜日に行われており、勇壮な山笠や、旧道に立ち並ぶ夜店、花火見物など見どころ盛りだくさんです。

小呂島祇園山笠


小呂島祇園山笠
期間 2018年7月15日(日)
会場 福岡市西区小呂島 七社神社
概要 小呂島祇園山笠の起源は定かではないが、江戸時代、一時期、無人になっていた島に、黒田藩による漁場区域拡大の政策によって移住させられた人々が伝えたのではないかといわれている行事。朝夕の2回練り歩くのが特徴。

甘木祇園山笠


甘木祇園山笠
期間 毎年7月13日〜15日 ※2018年は、7月13日(金)〜15日(日)
会場 朝倉市甘木842
概要 約300年の伝統をもつ須賀神社の祇園祭、夏祭りの一環として行われており、第二次大戦の影響で昭和20 年、21年は中止。翌22年より再開し今日に至っているそうです。以前は飾り山も町内を回っていたが1905(明治38)年、現鳥居を建立するため小型の曳き山に昭和40年には所定コースの競争形式を止めて現在の姿になった。

中島祇園祭


中島祇園祭
期間 7月の第4土曜日※2018年は07月28日(土)
会場 柳川市大和町中島 八剣神社
概要 祭りの起源は1843年(天保14年)に創建されたとされている八剣神社 (柳川市)の建立に関係する。有明海での漁業の豊漁や干拓地での農作物の豊作を祈願するために始まったといわれている。祭りの顔となる大蛇山、踊りを見せながら町中を練り歩く踊り山(西上町)、柳川の殿様が参勤交代に出る様を模した殿様行列(中町)、可愛い親子獅子が前面で踊る獅子山(下町)が町内を巡行し、祭り当日、東上町の大蛇山は八剣神社周辺を深夜1時ごろまで巡行させる。

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