福岡よかとこ.COMテーマ『地域観光』
「二日市で温泉三昧♪」 筑紫野市
御前湯
JR二日市駅そば、柳並木の風情ある美しい温泉街の一角「御前湯」。こちらは1300年以上もの歴史ある二日市温泉のひとつで、かつては筑前藩主:黒田長政公が、代々温泉奉行を置いて管理運営させていたそうで、明治維新後は公衆浴場として一般に利用され、福祉センター開館に当たって由緒あるこの名前を継承したとのこと。館内はどこか懐かしい雰囲気のただよう憩い空間。温泉も広々としていて、毎日の疲れを癒すにはもってこいです!
営業時間 | 入湯:9:00〜21:00休憩室:9:30〜17:00 |
料金 | 入湯料:大人 250円、小人130円休憩室利用料(入場料を含む):大人 550円、小人 280円 |
定休日 | 毎月第3水曜日(4月と9月については第3水曜日及びその前日)、元日 |
住所 | 筑紫野市二日市湯町2-4-12 |
お問合せ先 | 092-928-1126 |
HP | HPを開く |
地図情報
◎ご紹介スポット:御前湯
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館内はどこか懐かしい雰囲気のただよい、温泉も広々としているので毎日の疲れを癒すにはもってこいです!
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- 二日市の温泉は1300年以上もの長い歴史があるそうで、そんなことを全く知らなかったスタッフは、(たるみすぎだったので)ちょっぴり気を引き締めて温泉街を探索してみることに。 JR二日市駅を降りて南西の方向にちょっと足を運ぶと、そこには柳並木の美しい温泉街が。しばらくその風情にひたりながら歩いていると、なんだかパッと見ると旅館のような風格の建物を発見。看板を見ると「御前湯(ごぜんゆ)」と。しかも、人が大勢並んでいる! おお、これは名のある温泉に違いないと、さっそく入ってみました。
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- 中に入ってみると、表の風格とはまた一味違う、どこか懐かしい雰囲気がただよっていて、スタッフの引き締まった気分も緩みっぱなし。
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- 「御前湯」所長の鹿田東男さんにお聞きすると、御前湯は、黒田長政公が筑前藩主になってから作らせたもので、代々温泉奉行を置いて管理運営させていたそうな。明治維新後は公衆浴場として一般に利用され、福祉センター開館に当たって、由緒あるこの名前を継承したとのこと。由緒ある温泉ということで、メインの温泉も広々としていて、毎日の疲れを癒すにはもってこい。
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- お客さんにはそんなリピーターの方も多いんだろうな〜と思いをはせつつキョロキョロ見回していると、パン屋の「パンだ!屋」さんが売店付近でゴソゴソと。なんだろなと近づいてみると、できたてホヤホヤのパンを並べてらっしゃるじゃありませんかー。 鹿田さん曰く、毎朝出来たてのパンを持ってきて頂いているそうで、朝から何も食べていなかったスタッフは匂いにつられ、仕事中にも関わらずメロンパンとコーヒー牛乳という入湯後の定番を堪能。 ここのメロンパンはお客さんにも大人気ということで、お腹がすいていたことを抜きにしてもウマい! 外側のサクサク感と内側のもっちり感、コーヒー牛乳のほろ苦い甘みで引き立つうまみ、えもいわれぬ至福の時ですね、これは〜。
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- そんな満足げなスタッフの視界に何やら大仰なイスが。しかもリモコンみたいなものが付いている。…これはもしやマッサージチェアとかいう代物では? いや、驚くほどのものじゃないのは分かってるけど、電器屋さんで堂々とマッサージチェアに座る度胸のない小心者スタッフは、初めて座るマッサージチェアに感動。こりゃーいい! 温泉で疲れを癒し、メロンパンでお腹を満たし、マッサージチェアでくつろぐ。これ以上なにを持ってこいって感じですね〜。いや〜満足満足。

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