福岡よかとこ.COMテーマ『神社・仏閣』
「全国天満宮の総本社」 太宰府市
太宰府天満宮
学業の神様として知られる菅原道真公をお祀りする全国の天満宮の総本社「太宰府天満宮」。境内には197種・6000本の梅林、宝物殿などがあり、勉学に励む学生をはじめ毎年700万人を越える人が参拝するそうな。国内だけでなく海外からもたくさんの観光客が訪れ、重要文化財の本殿や、一夜のうちに京都から飛んできたと言われる有名な飛梅など、数え切れないほどの見所が詰まっています!
営業時間 | 日の出〜19:00(6〜8月は〜20:00) 宝物殿・歴史館:9:00〜16:30(入館は16時まで) |
料金 | 参拝無料、宝物殿:400円(高大生・200円小中生・100円) 菅公歴史館:200円(高大生・150円 小中生・100円) |
定休日 | 年中無休 (宝物殿月曜休、歴史館火曜休 定休が祝日の場合翌日休) |
住所 | 太宰府市宰府4-7-1 |
駐車場 | あり(1日500円:2000台) |
お問合せ先 | 092-922-8225 |
HP | HPを開く |
地図情報
◎ご紹介スポット:太宰府天満宮
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よかとこスタッフの体験レポート
国内はおろか、海外からの参拝客も多く、新年を迎えるとものすごい黒山の人だかりです!
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- 福岡で最も有名なお宮「太宰府天満宮」をご紹介します。こちらは、学業の神様として知られる菅原道真公(すがわらのみちざねこう)をお祀りしている全国でも有数の規模を誇るお宮さんです。 ここには国内だけでなく海外からもたくさんの観光客が訪れ、取材時期が新年を迎えた直後だったこともあり、まさに黒山の人だかり。ひとたび参道を歩けば、頭の中では常に前方注意の警報が鳴りっぱなしです(笑)
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- これだけの人が一同に会しているにも関わらず、企画広報部長で権禰宜(ごんねぎ)の佐奈正彦さんがおっしゃるには、これでも例年より参拝者は少ないとのこと。いったいどれだけの方が毎年訪れているんですか(汗)
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- 境内(けいだい)はまさに新年ムード一色。お札を返納する方、破魔矢(はまや)を買われる方など、各人がそれぞれ新年のお勤めをされていました。 取材にお邪魔した1月4日は、「斧始祭(おのはじめのまつり)」と呼ばれる、天満宮の建物の造営や補修に携(たずさ)わる宮大工の仕事始めの祭儀が催されていて、棟梁(とうりょう)が神木(しんぼく)の両端と中央に「えいっ」という掛け声と共に神宝の斧を打ち込む姿がとても印象的。 この珍しい儀式を見にたくさんの参拝者の方が辺りを囲んでいました。烏帽子(えぼし)をかぶった宮大工の方々の雅(みやび)やかな動作ひとつひとつが神々(こうごう)しく、見ているこちらも一年のはじめとして身が引き締まる思いです。
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- この調子で一年の吉凶(きっきょう)を占うおみくじもドドンと良い結果を出したいもの。以前、あるお寺で「恋愛運:あきらめなさい」という見事なまでの宣告おみくじを引いたレポーターとしては、気分も新たにその状況を打開したいところです。 お金を入れて慎重におみくじを選ぶレポーター……これだっ!今年こそはモッテモテに違いない!結果:中吉。おっ、前回の末吉より3ランクアップじゃないですか!これなら恋愛運も期待大です。
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- 「恋愛運:まとまり遅けれど成る」…まとまるって、そもそも相手がおらんとです(涙)しかも大吉を引いて喜ぶカメラマンが憎いとです(既婚なのに恋愛運好調…ま、まさか!)。 ともあれ、皆さんの幸せはきっちりお願いしてきましたので、ご安心ください!(笑)

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