福岡よかとこ.COMテーマ『歴史』
「県を代表する装飾古墳のひとつ」 うきは市
日岡古墳
うきは市吉井町の県道749号線沿いにある若宮八幡神社の境内にある「日岡古墳」は、全長74メートル、高さ5メートルの装飾古墳で、6世紀後半につくられたと言われています。後円部には横穴式石室があり、奥の壁面には赤・白・緑の3色で同心円文、わらび手分、三角文など幾何学的な文様が描かれ、周囲の壁には武具、魚、船、馬、獣などが色を使い分けて描かれています!
住所 | うきは市吉井町若宮366-6 |
お問合せ先 | 0943-75-3343(吉井歴史民俗資料館) |
HP | HPを開く |
地図情報
◎ご紹介スポット:日岡古墳
下のチェックボックスにチェックを入れるとそれぞれの位置が地図に表示されます。
近隣の『よかとこスポット』を表示 近隣の『おすすめグルメ・お取り寄せ』を表示よかとこスタッフの体験レポート
壁画の文様の芸術性の高さから県を代表する装飾古墳のひとつとして国の史跡に指定されています!
-
- うきは市吉井町の県道749号線沿いにある若宮八幡神社の境内(けいだい)にある「日岡古墳(ひのおかこふん)」は、全長74メートル、高さ5メートルの装飾(そうしょく)古墳で、6世紀後半につくられたと言われています。後円部には横穴式石室があり、奥(おく)の壁面(へきめん)には赤・白・緑の3色で同心円文、わらび手分、三角文など幾何学(きかがく)的な文様(もんよう)が描(えが)かれ、周囲の壁には武具、魚、船、馬、獣(けもの)などが色を使い分けて描かれています。
-
- その芸術性の高さから県を代表する装飾古墳のひとつとして国の史跡にも指定されています。現在は天井部分の石が崩落(ほうらく)しており、上からのぞき込む形で見学可能となっています!

情報掲示板 |
---|
![]() |
近隣のよかとこ
- 「月岡古墳」大和政権の要人がここに!?
- 「若宮八幡神社」吉井おくんちの舞台
- 「鏡田屋敷」吉井唯一の屋敷型建造物
- 「菊竹六鼓記念館」うきは市吉井町出身の菊竹六皷、本名は敦
- 「居蔵の館(旧松田家住宅)」うきは市名物・土蔵造りの代表作
- 「河童坊」河童の夢の国!
- 「筑後吉井おひなさまめぐり」吉井町がひな飾りで満たされる!
- 「吉井祇園祭」吉井町の夏のシンボル
- 「金子文夫資料展示館」吉井の歴史を物語るコレクション
- 「人力車(吉井町)」吉井町の新たな魅力発見!