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「上質な空間で美を愛でる」 大川市 

大川市立 清力美術館

大川市は鐘ヶ江地区、県道47号線沿いにある「大川市立 清力美術館」は、明治41年(1908年)につくられた木造二階建ての洋風建築で県指定の文化財となっています。もともとは旧清力酒造株式会社の事務所としてその2階に収集された近代絵画の数々が展示され、清力美術館として親しまれてきたものを、修復工事を経て平成13年に改めて市立美術館として公開したもので、九州を代表する天才画家として名高い青木繁が8ヶ月間滞在し、最後の大作「漁夫晩帰」を描いた場所としても知られています!

上質な空間で美を愛でる 上質な空間で美を愛でる


営業時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
料金 無料(企画展中は有料の場合あり)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日休)、年末年始
住所 大川市鐘ケ江77-16
駐車場 あり(無料:15台)
お問合せ先 0944-86-6700
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地図情報

◎ご紹介スポット:大川市立 清力美術館


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みどころ紹介

  • 青木繁が最後の大作を描いた場所としても知られる「大川市立 清力美術館」をご紹介!
  • コメントを頂いた館長の吉武美津子さん。ありがとうございました!


よかとこスタッフの体験レポート

貴重な洋風建築でじっくりと郷土画家の作品を楽しめる充実のスポットです!


  • 大川市は鐘ヶ江(かねがえ)地区、県道47号線沿いにある「大川市立 清力(せいりき)美術館」は、明治41年(1908年)につくられた木造二階建ての洋風建築(けんちく)で県指定の文化財となっています。もともとは旧清力酒造株式会社の事務所(じむしょ)としてその2階に収集された近代絵画の数々が展示され、清力美術館として親(した)しまれてきたものを、修復(しゅうふく)工事を経(へ)て平成13年に改めて市立美術館として公開したもので、九州を代表する天才画家として名高い青木繁(あおきしげる)が8ヶ月間滞在(たいざい)し、最後の大作「漁夫晩帰(ぎょふばんき)」を描いた場所としても知られています。


  • 館内は上質な洋風の空間が広がり、家具類や天井の造形なども大変美しく、明治期の建築技術の匠(たくみ)を知る上でも魅力(みりょく)的なスポットと言えます。現在は、筑後地方の作家と、久留米藩(くるめはん)の御用絵師(ごようえし)・三谷家の作品を中心に展示され、常設(じょうせつ)展示の他に年に数回企画展も開催(かいさい)されています!

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