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福岡よかとこ.COMテーマ『ミュージアム』

「八女の伝統が息づく」 八女市 

八女伝統工芸館

八女地方の伝統工芸品を展示・保存、そして発展させることを目的に作られた「八女伝統工芸館」。日本最大の石灯ろうシンボルに、館内には八女の伝統が息づく工芸品がズラリと勢揃いし、同じく日本最大の八女福島仏壇や、直径3メートルのジャンボ八女提灯など、この地方ならではの技術の粋を集めた巨大スケールの工芸品が要注目!隣接する民俗資料館、和紙資料館も見逃せません!

八女の伝統が息づく 八女の伝統が息づく


営業時間 9:00〜17:00
料金 入館無料
休館日 月曜日、年末年始
住所 八女市本町2-123-2
駐車場 あり(無料:50台)
お問合せ先 0943-22-3131
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地図情報

◎ご紹介スポット:八女伝統工芸館


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みどころ紹介

  • 日本最大の石灯ろうがシンボルの「八女伝統工芸館」にやってきました!
  • 館内は八女の伝統が息づく工芸品の数々!職人の実演など見所もたくさん!

  • 手すき和紙資料館ではオリジナルの作品を作れる工房も好評とのこと!
  • 隣接の民俗資料館1階には八女福島灯篭人形の大きな舞台が飾られています。

  • コメントをいただいた館長の大隈孝さん。お忙しい中ありがとうございました
  • 『八女福島のトンネル藤』約510メートル


よかとこスタッフの体験レポート

日本最大の石灯ろう、日本最大の仏壇など、日本一のオンパレードに驚きの連続です!


  • 八女市は県道96号線を東方向へ進んでいると右手にやたら大きな灯ろうを発見。その高さ10メートル強という日本一大きな"八女石灯ろう"です。やってきましたのは、八女地方の伝統工芸品を展示・保存、そして発展させることを目的に作られた「八女伝統工芸館」。表に置(お)かれた石灯ろうは八女に江戸時代から伝わる伝統工芸の匠(たくみ)の技が生み出した芸術だったのです!


  • 館内には八女の伝統が息づく工芸品がズラリと勢揃(せいぞろ)いし、中でも金箔(きんぱく)と漆塗(うるしぬ)りが美しい日本最大の八女福島仏壇(やめふくしまぶつだん)や、直径3メートルのジャンボ八女提灯(やめちょうちん)など、この地方ならではの技術の粋(すい)を集めた巨大スケールの工芸品が要注目!しかも、竹細工や折り紙・アートフラワーなど、職人(しょくにん)による製作実演まで見学でき、その作品も買って帰れるというから驚(おどろ)きです!思わず見惚(みほ)れる匠の技を前にお財布(さいふ)のヒモもゆるんじゃうかも?(笑)


  • さらに、お隣(となり)には国指定重要民俗文化財の福島灯篭人形(ふくしまとうろうにんぎょう)をはじめ、四季の農具、養蚕(ようさん)・石工道具の紹介など、八女の民俗と伝統文化が一目で分かる充実(じゅうじつ)の「八女民俗資料館(やめみんぞくしりょうかん)」


  • 九州で最も古い400年の歴史を持つ八女手すき和紙を網羅(もうら)する資料館「紙すき屋」もあり、各ジャンルごとに展示館が独立した贅沢(ぜいたく)な造りになっています。またその紙すき屋では伝統的な和紙づくりにチャレンジできる体験工房が設(もう)けられ、自分だけのオリジナル作品でステキな思い出が作れる心憎(こころにく)い演出と好評なんだとか


  • 思わず目移りしてしまう巨大スポット「八女伝統工芸館」・「民俗資料館」・「紙すき屋」の3点セット。これは一粒で三度おいしい見逃せないスポットと言えそうです!


  • 旧矢部線福島駅跡の歩道に植えられた総延長510mの藤棚(昭和62年に完成)。開花シーズンには「花祭りトンネル藤in八女」が開催され、オープニングセレモニーや各種イベントが行われるほか、夜10時まで提灯が点灯しています!

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