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福岡よかとこ.COMテーマ『ミュージアム』

「自然とアートが融合!」 久留米市 

石橋文化センター(久留米市美術館)

(株)ブリヂストンの創立25周年を記念して、昭和31年に創業者の石橋正二郎氏が故郷:久留米市に寄贈したという、自然とアートの文化的スポット「石橋文化センター」。「世の人々の楽しみと幸福の為に」という氏の熱い気持ちのもと、美しい花々が四季を彩る園内は、多彩なジャンルの展覧会が開催される美術館や、世界的アーティストも絶賛するコンサートホールなど見所満載です!

自然とアートが融合! 自然とアートが融合!


営業時間 9:00〜17:00 (5/1〜9/30は19:00まで)
料金 入園無料 ※美術館記念館は要入館料
休館日 月曜日(祝日や振替休日の場合は開館)年末年始(12/28〜1/3) ※庭園は年中無休で開放しています。
住所 久留米市野中町1015
駐車場 あり(有料:300台)
お問合せ先 0942-33-2271
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地図情報

◎ご紹介スポット:石橋文化センター(久留米市美術館)


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みどころ紹介

  • ブリヂストン創業者の石橋正二郎さん寄贈久留米市の石橋文化センターにやってきた!
  • 園内のあちこちにかわいいネコが。ネコ好きレポーターも虜に(笑)

  • 自然が豊かで落ち葉も大量に。
    レポーターもお手伝いさせて頂きました。
  • 石橋正二郎記念館

  • 美しい景観の中に久留米市美術館が。このシーン自体が芸術ですね〜。
  • 世界的なアーティストも絶賛した石橋文化センターの文化ホール。


よかとこスタッフの体験レポート

園内は国内でも有数のコレクションを誇る美術館や、世界的アーティストも絶賛するコンサートホールなど見所満載です!


  • 自然とアートに囲まれた文化的スポット「石橋文化センター」。 こちらは、タイヤの製造などで有名な株式会社ブリヂストンの創立25周年を記念して、昭和31年に創業者の石橋正二郎(しょうじろう)さんが故郷である久留米市に寄贈されたものだそうな。 (豆知識:石橋を英語で言うとストーンとブリッジですよね。この順序を逆にして言ってみましょう!ブリヂストンの名前の由来はもうお分かりですね?) 施設をプレゼントされるとは、何とも太っ腹ですねえ(笑)これはやはり正門に刻まれた「世の人々の楽しみと幸福の為に」という石橋正二郎さんの故郷への(もちろんそれ以外へも)熱い気持ちの賜(たまもの)なんでしょうね。恐れ入ります。 ちなみにこちらの施設は2006年4月24日(水)に、なんと開園50周年を迎えたそうです。


  • さて、この施設では、まず何をおいても四季を彩る美しい花々が見逃せません。園内の至る所にフラワースポットが配置され、春にはサクラ並木、夏にはアジサイやハナショウブといった具合に、季節ごとに色鮮やかな花々を鑑賞しながら施設を歩いて回ることができます。 中でも5月中旬と10月中旬にかけて園内に咲き誇るバラが圧巻!150品種2000株もの自然の芸術が、花々で飾られた施設をいっそう色彩豊かなものに。「香りのバラ園」と呼ばれるエリアでは、さらに100種600株のオールドローズ、現代バラ、イングリッシュローズといったバラたちが来館者の目と鼻を楽しませてくれます。 そして花に限らず、「一丈の滝」が美しい日本庭園や、鳥やコイたちが戯れる「白鳥の池」など、自然の美しさに浸れる要素も満載です。


  • 美しい自然を堪能できるとあって、こちらの施設はご近所の方の散歩コースにもなっているようです。レポーターもひととおり味わってみるため、園内を散策することに。 季節的に開花は全盛でなかったものの、美観を意識された自然は見事!新鮮な空気とともに気分をリフレッシュするのにもってこいです。 園内のあちこちで、“くつろぐネコ”を目撃しましたが、人間のみならずネコまでも落ち着けるスポットとは恐れ入りました(笑)とても人に馴れていて、なでなでしてあげるとえらく喜んでいましたよ。ネコ好きのレポーターとしては思わぬ魅力発見です(笑)


  • のほほんと歩いていると、忙しそうに落ち葉を掃く方々に遭遇。これだけ自然が豊かだとお掃除も大変でしょうね…。その苦労を思うと居たたまれず、その場でレポーターもお手伝いさせて頂くことにしました!
    通り道にビッシリとはびこる落ち葉たち。これを毎日丁寧に掃いてらっしゃるからこそ、この石橋文化センターの美観が保たれているんですねえ。お聞きすると、掃除後、数時間も放っておけば元通りになっちゃうんだそうな。
    たかが落ち葉、されど落ち葉ですね…。


  • 石橋正二郎記念館は、石橋文化センター開園60周年を迎えた2016年11月に、美術館別館を改修し、公益財団法人石橋財団より久留米市に寄贈されたものです。
    石橋正二郎は生涯を通じて、故郷である福岡県久留米市の発展に尽くし、郷里の発展と文化振興を願い建設した石橋文化センターは、1956年の開園当初から多くの人々に親しまれるとともに、時代の要請に応じてその姿を変えてきました。
    記念館では、その芸術文化の拠点としての変遷と、石橋正二郎の歩みなどを伝える様々な資料を展示しています。


  • そして、こちらの施設の文化的な象徴が「久留米市美術館」
    久留米市美術館は久留米ゆかりの作家を核とした九州洋画の体系的コレクションの形成を目指しています。 そのコレクションにある作家たちの展覧会をはじめ、海外の作品展や絵本の原画展など、大人からこどもまで幅広い年齢層に楽しんでもらえる展覧会を実施しています。


  • 1931年、洋画家・坂本繁二郎(1882-1969)が、福岡県八女市にアトリエとして建築。繁二郎没後の1980年に、石橋文化センターに移築復元したものです。


  • 忘れちゃいけないのが、ここのホールたち。収容人数1212人という巨大な石橋文化ホールと、使い勝手のよい共同ホールでは、ライブやコンクールなど年間通じて様々なイベントが催されています。 特にコンサートホールとして設計の粋を尽くされた文化ホールは、世界的なアーティストたちやファンから高い評価を得ているそうですよ!


  • ←その他、視聴覚ライブラリーなどが充実した市民図書館などもあり、日々の生活の憩いの場としても欠かせないスポットと言えそうですね。皆さんも一度、この自然とアートの融合した盛りだくさんな施設に足を運ばれてはいかがですか?きっと心の中に美しい花が咲くような感動が待っていますよ。ぜひ。

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