福岡よかとこ.COMテーマ『イベント』
「福岡県五大祭りのひとつ」 田川市
川渡り神幸祭
田川市魚町地区、JR伊田駅のすぐそばにある「風治八幡宮」を舞台に毎年5月の第3土曜日と日曜日に行われている「川渡り神幸祭」は、400年以上の歴史を誇り、福岡県五大祭りのひとつにも数えられている、文字通り筑豊地区を代表するイベント。クライマックスの各町内から出た11台の山笠の台上から号笛が吹き鳴らされ、若衆たちが山笠を揺すりに揺すって気勢をあげ、互いに水しぶきを掛け合うシーンは大迫力となっています!
期間 | 毎年5月の第3土曜日と日曜日 ※2018年は5月19日(土曜日)20日(日曜日) |
住所 | 田川市魚町2-30 |
駐車場 | 臨時駐車場あり(要問合せ) |
お問合せ先 | 0947-42-1135 (風治八幡宮) |
HP | HPを開く |
地図情報
◎ご紹介スポット:川渡り神幸祭
下のチェックボックスにチェックを入れるとそれぞれの位置が地図に表示されます。
近隣の『よかとこスポット』を表示 近隣の『おすすめグルメ・お取り寄せ』を表示よかとこスタッフの体験レポート
福岡県五大祭りのひとつにも数えられている、文字通り筑豊地区を代表するイベントです!
-
- 田川市魚町地区、JR伊田駅のすぐそばにある「風治八幡宮(ふうじはちまんぐう)」を舞台(ぶたい)に毎年5月の第3土曜日と日曜日に行われている「川渡り神幸祭(じんこうさい)」は、400年以上の歴史を誇(ほこ)り、福岡県五大祭りのひとつにも数えられている、文字通り筑豊地区を代表するイベント。クライマックスの各町内から出た11台の山笠の台上から号笛(ごうてき)が吹き鳴らされ、若衆(わかしゅう)たちが山笠を揺(ゆ)すりに揺すって気勢(きせい)をあげ、互いに水しぶきをかけ合うシーンは大迫力となっています。
-
- 永禄年間(1558年〜1569年)、この地域に疫病(えきびょう)が流行した際、氏神(うじがみ)である風治八幡宮にその終息(しゅうそく)を祈願(きがん)し、成就(じょうじゅ)のお礼として奉納(ほうのう)されたことがはじまりと言われ、昭和45年には福岡県無形民俗文化財の第1号に指定されています。また、毎年発行されるカレンダーも大好評!

情報掲示板 |
---|
![]() |
近隣のよかとこ
- 「風治八幡宮」川渡り神幸祭の舞台
- 「田川市石炭・歴史博物館」炭鉱の町:田川を知る
- 「成道寺(鳴かずヶ池・小督局供養塔)」不思議な名が付いた池の由縁とは
- 「to.ko.po.la(トコポラ)」現代美術ネオダダ派の魅力満載
- 「田川市美術館」一味違うオシャレ空間
- 「田川市民球場」田川エリア有数の球場
- 「田川市市民プール」必見!超巨大ウォータージャングルジム
- 「セスドノ古墳」田川地方最大規模の大型円墳
- 「白鳥ふれあい自然公園」公園内2箇所に野鳥を観察するための観察窓が!
- 「田川中央公園」大型遊具が目白押し!