福岡よかとこ.COMテーマ『ミュージアム』
「一味違うオシャレ空間」 田川市
田川市美術館
「筑豊からの発信」をテーマに1991年11月にオープンした「田川市美術館」。自然光を巧みに取り入れた優しい明るさの館内では、田川にゆかりのある作家を中心に、洗練された建物の造形を活かして様々な企画展が行われています。常設展示のないのも特徴で、常に新しいテーマで期間ごとに展示の全てが変化するユニークなもの。収蔵作品も実に約2千点と膨大で、その一部が期間限定で公開されることもあるそうです!
営業時間 | 9:30〜18:30(入館は閉館の30分前まで) |
料金 | 入館料 大人 100円、高大生 50円、小中学生 30円 ※毎週土曜日は高校生以下無料。 |
休館日 | 月曜日、月曜が祝日場合はその翌日、年末年始(12/29〜1/3) ※展覧会準備のため、臨時休館あり |
住所 | 田川市新町11-56 |
駐車場 | あり(無料:70台) |
お問合せ先 | 0947-42-6161 |
HP | HPを開く |
地図情報
◎ご紹介スポット:田川市美術館
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よかとこスタッフの体験レポート
田川にゆかりのある作家を中心に、その洗練された建物の造形を活かして様々な企画展が行われています!
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- 石炭記念公園から車で5分もかからない場所にあるのが今回ご紹介する「田川市美術館」。 「筑豊からの発信」をテーマに1991年11月にオープンしたこちらでは、田川にゆかりのある作家を中心に、その洗練された建物の造形を活かして様々な企画展が行われています。この美術館は常設展示のないところが特徴(とくちょう)で、常に新しいテーマで期間ごとに展示の全てが変化するユニークなもの。そしてこの企画展の作品とは別にある収蔵(しゅうぞう)作品が実に約2千点という膨大(ぼうだい)さで、その一部が期間限定で公開されることもあるそうです。 館内は自然光を巧(たく)みに取り入れた優しい明るさで、オニキスという宝石を切り出して作られた光をとおす天井など、館内のところどころにオシャレな演出がされています。
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- →観覧(かんらん)スタイルもユニークで、こちらの中央展示室にはなんと畳(たたみ)が敷(し)かれているんです!そこに腰を下ろせば従来の美術館とはまた違う独特の空間を味わうことができますよ。福岡広しと言えども、美術館であぐらをかいて絵画を鑑賞できるのはここだけかもしれませんね〜。
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- また、美術作品の展示のほかに、AVホールを用いた専門家を迎えての講演会やワークショップという形で行われる美術講座、市民の発表の場として館内を開放されるなど、美術にふれる機会を少しでも多く持ってもらいたいという地域への熱い思いが伝わってきます。
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- そのほか美術資料も豊富に取り揃えられ、気軽に芸術を学びたい方にもうってつけと言えます。絵画に興味のある方もそうでない方も、田川市美術館のオシャレ空間を味わいに一度足を運んでみて下さい。落ち着いた雰囲気の中でゆったりと過ごせるスポットとしてきっと満足できるはずですよ!

情報掲示板 |
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