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「幻想的なカボチャアートに酔う!」 北九州市門司区
カボチャドキヤ国立美術館
カボチャをモチーフにした斬新な油絵を中心に、全国的にもファンが多いトーナス・カボチャラダムスこと川原田徹さんが館長を務める「カボチャドキヤ国立美術館」。門司区谷町の一角にある小さな三角屋根のかわいらしい洋館。幻想的な緑に囲まれたそのカラフルな洋館に一歩足を踏み入れると、そこはもうカボチャラダムス・アートの世界。館内を彩るステキなオブジェはもちろん、何よりその徹底的に描き込まれた作品の細密かつ大胆なタッチは、一目見ただけで圧倒されてしまいますよ!
営業時間 | 11:00〜16:00 |
料金 | 入館料:大人 300円、小人(中高生) 100円、小学生以下 無料 |
開館日 | 土曜・祝日のみ開館 |
住所 | 北九州市門司区谷町2-6-32 |
駐車場 | あり(無料:2台) |
お問合せ先 | 093-331-5003 |
地図情報
◎ご紹介スポット:カボチャドキヤ国立美術館
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よかとこスタッフの体験レポート
館長のトーナス・カボチャラダムスこと川原田徹さんのユーモアあふれるお人柄もステキです!
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- 「カボチャドキヤ国立美術館」。かぼちゃ…?なんだかとってもユニークな名前の美術館ですね〜。それもそのはず、こちらの館長さんはカボチャをモチーフにした斬新(ざんしん)な油絵を中心に、全国的にもファンがたくさんいらっしゃるトーナス・カボチャラダムスこと川原田徹(かわはらだとおる)さん、その人であります。
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- 門司区谷町の一角にある小さな三角屋根のかわいらしい洋館。本来は取り壊(こわ)される予定だったこの古い建物が、市民のみなさんの善意(ぜんい)で美術館として蘇(よみがえ)ったんだそうです。幻想的な緑に囲まれたそのカラフルな洋館に一歩足を踏(ふ)み入れると、そこはもうカボチャラダムス・アートの世界。館内を彩(いろど)るステキなオブジェはもちろん、何よりその徹底的(てっていてき)に描き込まれた作品の細密(さいみつ)かつ大胆(だいたん)なタッチは、一目見ただけで圧倒(あっとう)されてしまいますよ! 1階は油絵、2階では銅版画(どうはんが)を中心に展示され、どの作品も魅力的(みりょくてき)で目移(めうつ)りしてしまう充実(じゅうじつ)ぶり。意外だったのはカボチャ以外の作品もたくさんあるというところ。そのどれもがまた違(ちが)った魅力のあるものばかりで、一度見て通り過ぎてもまた見たくなる、そんな不思議(ふしぎ)なパワーを秘(ひ)めているように感じました!
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- カメラマンも氏の作品を気に入ってしまった様子で、館内で販売されている作品集を買う気まんまんでしたが、おサイフを忘れて断念(だんねん)していました(笑)きっと今頃はゲットしていることでしょう!レポーターも1冊ほしいところです!ちなみにこちらの開館日は土曜と祝日のみということですので注意が必要ですよ〜。

情報掲示板 |
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