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「藤の名所で安産祈願」 北九州市八幡西区
吉祥寺
北九州市八幡西区にある「吉祥寺」は健保5年(1217年)、浄土宗の第二祖と名高い高僧:鎮西上人が、難産の末に亡くなった母をとむらうため、生まれ育った家の跡地にお寺を建立したのが始まりと言われています。安置された如来像は"腹帯弥陀"と呼ばれ、安産を願う参拝者も多いんだとか。境内は藤の名所としても知られ、毎年4月の下旬頃になると見事な藤の花で埋め尽くされます!
営業時間 | 参拝自由 |
住所 | 北九州市八幡西区吉祥寺町13-11 |
駐車場 | 公園に駐車場あり(無料) |
お問合せ先 | 093-617-0237 |
HP | HPを開く |
地図情報
◎ご紹介スポット:吉祥寺
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よかとこスタッフの体験レポート
境内は藤の名所として知られ、毎年4月の下旬頃になると見事な藤の花で埋め尽くされます!
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- ←北九州市八幡西区にある「吉祥寺(きちじょうじ)」は健保5年(1217年)、浄土宗(じょうどしゅう)の第二祖(開祖:法然[ほうねん]の正当な後継者[こうけいしゃ]と見なされている)と名高い高僧:鎮西上人(ちんぜいしょうにん)が、難産(なんざん)の末に亡くなった母をとむらうため、生まれ育った家の跡地(あとち)にお寺を建立(こんりゅう)したのが始まりと言われています。安置(あんち)された如来像(にょらいぞう)は"腹帯弥陀(はるびみだ)"と呼ばれ、安産を願(ねが)う参拝者(さんぱいしゃ)も多いんだとか。
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- →境内(けいだい)は藤の名所としても知られ、毎年4月の下旬頃になると見事な藤の花で埋(う)め尽(つ)くされます。中でも樹齢(じゅれい)150年と言われる3本の野田藤は市の保存樹(ほぞんじゅ)に指定されるほどで、その見頃には"藤まつり"も開催(かいさい)されるそうな。また、お寺の周囲は「吉祥寺公園」として整備(せいび)され、三重の塔に模(も)してつくられた展望台を筆頭(ひっとう)に、藤棚はもちろんのこと、春にはサクラ、初夏のアジサイ、秋には紅葉と四季を通じて豊かな自然を楽しめる充実(じゅうじつ)のスポットになっています!

情報掲示板 |
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