福岡よかとこ.COMテーマ『歴史』
「明治の文豪・森鴎外の歴史が息づく」 北九州市小倉北区
森鴎外旧居
北九州市小倉北区の鍛冶町地区、国道199号線そばにある「森鴎外旧居」は、明治の文豪とうたわれ、また医学にも精通していた森鴎外が、かつて陸軍第十二師団軍医部長として小倉に勤務していた際、最初の1年半を過ごしたとされる住居。氏の胸像に迎えられて宅内に入ると、書斎となっていた座敷や閑静な表庭、ゆかりのある貴重な資料の展示など、当時のままの空間が復元されており、まるで、明治期にタイムスリップしたような感覚を味わえます!
営業時間 | 10:00〜16:30 |
料金 | 入館無料 |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日も休館)、祝日、年末年始 |
住所 | 北九州市小倉北区鍛冶町1-7-2 |
駐車場 | なし |
お問合せ先 | 093-531-1604 |
HP | HPを開く |
地図情報
◎ご紹介スポット:森鴎外旧居
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小倉の大都会の中、歴史情緒に囲まれながらホッと一息こころの安らぐスポットです!
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- 北九州市小倉北区の鍛冶町(かじまち)地区、国道199号線そばにある「森鴎外旧居(もりおうがいきゅうきょ)」は、明治の文豪(ぶんごう)とうたわれ、また医学にも精通(せいつう)していた森鴎外が、かつて陸軍第十二師団軍医部長として小倉に勤務(きんむ)していた際、最初の1年半を過ごしたとされる住居で、後に書かれた「鶏(とり)」の舞台(ぶたい)として、また名訳と言われたアンデルセン「即興詩人(そっきょうしじん)」の翻訳(ほんやく)が行われた場所としても知られています。
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- 氏の胸像(きょうぞう)に迎えられて宅内に入ると、書斎(しょさい)となっていた座敷(ざしき)や閑静(かんせい)な表庭(おもてにわ)、ゆかりのある貴重(きちょう)な資料の展示など、当時のままの空間が復元されており、まるで、明治期にタイムスリップしたような感覚を味わえます。小倉の大都会の中、歴史情緒(れきしじょうちょ)に囲まれながらホッと一息こころの安らぐスポットとして、多くの方に親(した)しまれています!

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