福岡よかとこ.COMテーマ『体験』
「伝統を今に伝える和紙工房!!」 朝倉市
筑前秋月和紙処
朝倉市秋月の「筑前秋月和紙処」さんにいってきました。江戸時代から秋月に伝わる手漉(てす)き和紙。
その手法を守りながら伝統を今に伝える和紙工房です。
秋月和紙はその昔、髪を結う元結として重宝されたほどひきが強く、しなやかなところが特徴です。
今では、水墨画や書道の紙、ハガキやレターセット、ランプシェードなど用途様々な和紙を漉きあげています。
昔ながらの製造工程の見学もでき、原料の楮(こうぞ)の皮を煮る底の見えない羽釜は大きくてびっくり!また、手漉き和紙体験は老若男女、外国人にも人気なのだそうです。
スタッフも体験してきましたよ〜。ゆっくりやさしく簀(す)桁(けた)を揺らしながら和紙を漉いていきます。
筋がいいねとのお言葉をいただきましたが、和紙を均一の厚さにするのはなかなか難しいですね。
日々進化する紙産業ですが、日本の伝統技術で生み出される和紙の美しさ、素晴らしさを手に取って感じてみてはいかがですか。
営業時間 | 10時〜17時 |
料金 | 和紙漉き体験 1人1回1000円、団体(50名以上)1人800円 ※いずれも送料込 |
定休日 | 火曜日 |
住所 | 福岡県朝倉市秋月424-2 |
駐車場 | 2台 |
お問合せ先 | 0946-25-0517 |
HP | HPを開く |
地図情報
◎ご紹介スポット:筑前秋月和紙処
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よかとこスタッフの体験レポート
昔ながらの製造工程の見学も可能!
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朝倉市秋月の「筑前秋月和紙処(わしどころ)」さんにいってきました。江戸時代から秋月に伝わる手漉(てす)き和紙。
その手法(てほう)を守りながら伝統(でんとう)を今に伝える和紙工房(こうぼう)です。
秋月和紙はその昔、髪を結(ゆ)う元結(もとゆい)として重宝(じゅうほう)されたほどひきが強く、しなやかなところが特徴です。
今では、水墨画や書道の紙、ハガキやレターセット、ランプシェードなど用途(ようと)様々な和紙を漉(す)きあげています。
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昔ながらの製造工程の見学もでき、原料の楮(こうぞ)の皮を煮る底の見えない羽釜(はがま)は大きくてびっくり!また、手漉き和紙体験は老若男女(ろうにゃくなんにょ)、外国人にも人気なのだそうです。
スタッフも体験してきましたよ〜。ゆっくりやさしく簀(す)桁(けた)を揺らしながら和紙を漉いていきます。
筋(すじ)がいいねとのお言葉をいただきましたが、和紙を均一の厚さにするのはなかなか難しいですね。
日々進化する紙産業ですが、日本の伝統技術で生み出される和紙の美しさ、素晴らしさを手に取って感じてみてはいかがですか。

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