福岡よかとこ.COMテーマ『地域観光』
「日本一のコンクリート製斜張橋」 柳川市
矢部川大橋
一級河川の矢部川が隔てている、みやま市高田町地区と柳川市大和町地区を結ぶ「矢部川大橋」は、国道208号の一部として日々多くの方に利用されているモダンな外観が特徴のランドマーク。橋を支える2つの主塔の間の長さは261メートルと、コンクリート製の斜張橋としては日本一の長さを誇り、その堂々たる姿は、優れた橋に贈られる土木学会・田中賞を受賞。全長517メートルで弓なりの曲線に走る橋を安定して支えるため、主塔は左右非対称に傾き、片側が尖っているユニークな形をしています。川の沿岸には海苔の養殖業者の船が所狭しと並んでおり、えもいわれぬ風情が漂っています。また夕暮れ時には、金色に輝く矢部川と黒く浮かび上がる大橋が作り出すコントラストも見逃せません!
住所 | 柳川市大和町中島〜みやま市高田町徳島 |
お問合せ先 | 0944-73-2145(柳川市観光協会) |
地図情報
◎ご紹介スポット:矢部川大橋
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日々多くの方に利用されているモダンな外観が特徴のランドマークです!
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- 一級河川の矢部川が隔(へだ)てている、みやま市高田町地区と柳川市大和町地区を結ぶ「矢部川大橋」は、国道208号の一部として日々多くの方に利用されているモダンな外観(がいかん)が特徴(とくちょう)のランドマーク。橋を支える2つの主塔(しゅとう)の間の長さは261メートルと、コンクリート製の斜張橋(しゃちょうきょう)としては日本一の長さを誇(ほこ)り、その堂々たる姿は、優れた橋に贈(おく)られる土木学会・田中賞を受賞。
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- 全長517メートルで弓なりの曲線に走る橋を安定して支えるため、主塔は左右非対称(さゆうひたいしょう)に傾き、片側が尖(とが)っているユニークな形をしています。川の沿岸には海苔(のり)の養殖業者(ようしょくぎょうしゃ)の船が所狭(ところせま)しと並んでおり、えもいわれぬ風情(ふぜい)が漂(ただよ)っています。また夕暮(ゆうぐ)れ時には、金色に輝(かがや)く矢部川と黒く浮かび上がる大橋が作り出すコントラストも見逃(みのが)せません!

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