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福岡よかとこ.COMテーマ『地域観光』

「もはや芸術の領域!」 久留米市 

今村鬼瓦工場

全国三大瓦産地として名高い城島町の一角にある城島町瓦組合の「今村鬼瓦工場」。強度と芸術性に富んだ城島瓦は、建築用だけでなくインテリア工芸品として現在も重用され、中でも棟の両端を飾る「鬼瓦」は有名。九州国立博物館の遊歩道に使われている鬼瓦の制作にも携わった今村慎一さんを代表に、工場内は見たこともない巨大な瓦がプレス行程を経てズラリと並ぶ。2階の城島瓦を使った芸術作品ギャラリーは、土の表現力と職人の匠の技に驚かされるものばかり!必見です!

もはや芸術の領域! もはや芸術の領域!


住所 久留米市城島町城島604-1
お問合せ先 0942-62-6269
地図情報

◎ご紹介スポット:今村鬼瓦工場


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よかとこスタッフの体験レポート

強度と芸術性に富んだ城島瓦は、建築用だけでなくインテリア工芸品として“現在も”重用されているとか!


  • 皆さんは城島町が全国三大瓦産地として名高いことをご存じですか?何百年もの風雨に耐えられる強度と芸術性に富んだ「城島瓦」は、建築用だけでなくインテリア工芸品として現在も重用(ちょうよう)され、江戸時代から受け継がれる伝統と共に今も人々の生活に根付いています。その中でも棟(むね)の両端を飾る鬼瓦(おにがわら)が有名で、福岡県指定特産民芸品にも選ばれているそうな。 スタッフ一行は城島瓦作りの一端(いったん)を拝見(はいけん)するべく、城島町瓦組合の今村鬼瓦工場さんにお邪魔してみました。中では見たこともない巨大な瓦がプレス行程を経(へ)てズラリ!安易(あんい)に表現すれば圧巻(あっかん)と言いましょうか!屋根瓦に華(はな)を添(そ)える力強い部分の瓦ばかりが結集していたんですから、当然と言えば当然ですが(笑)


  • 奥では機械を使わない全て手作業の瓦作りも。粘土を糸切りし、丹念(たんねん)にこねては型にはめるという作業行程のごく一部を拝見しただけでも瓦作りの大変さを思い知らされましたよ〜。また2階の城島瓦を使った芸術作品ギャラリーは、これが本当に土でできてるの?と疑いたくなるものばかり。いやはや、土の表現力と職人さんの匠(たくみ)の技に驚きっぱなしのひとときでした。 ちなみに代表の今村慎一さんは九州国立博物館の遊歩道に使われている鬼瓦の制作にも携わったそうですよ。

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