福岡よかとこ.COMテーマ『地域観光』
「大川市の夢の架け橋」 大川市
筑後川昇開橋
福岡県大川市と佐賀県諸富町を結ぶ「筑後川昇開橋」は、旧国鉄の佐賀線が通っていた全長約507mの珍しい昇降式可動橋(現存するものでは日本で最も古い)で、国鉄が民営化した昭和62年に廃線となり、その後、一度は橋の解体も検討されたそうですが、地元の人たちの要望で保存が決定され、平成8年に遊歩道として復活することになりました。それからは大川市のシンボルとして多くの人に親しまれています(国重要文化財)!
営業時間 | 9:00〜16:00(降下は時間内の毎時、上昇は毎時35分) |
料金 | 通行無料 |
定休日 | 月曜日・年末年始(12/29〜1/3) |
住所 | 大川市向島地先 |
駐車場 | あり(無料) |
お問合せ先 | 0944-87-9919(筑後川昇開橋観光財団) |
HP | HPを開く |
地図情報
◎ご紹介スポット:筑後川昇開橋
下のチェックボックスにチェックを入れるとそれぞれの位置が地図に表示されます。
近隣の『よかとこスポット』を表示 近隣の『おすすめグルメ・お取り寄せ』を表示みどころ紹介
よかとこスタッフの体験レポート
橋から見渡す筑後川の雄大な姿と、吹き抜ける心地よい風が、歩行者のさわやかな気分を演出してくれます!
-
- 福岡県大川市と佐賀県諸富(もろとみ)町を結ぶ「筑後川昇開橋(ちくごがわしょうかいきょう)」は、旧国鉄の佐賀線が通っていた全長約507mの珍(めずら)しい昇降式可動橋(しょうこうしきかどうきょう:現存するものでは日本で最も古い)で、国鉄が民営化した昭和62年に廃線(はいせん)となり、その後、一度は橋の解体(かいたい)も検討(けんとう)されたそうですが、地元の人たちの要望(ようぼう)で保存が決定され、平成8年に遊歩道として復活することになりました。それからは大川市のシンボルとして多くの人に親(した)しまれています(国重要文化財)。
-
- 上昇し始めるタイミングは9時から16時までのそれぞれ35分になった時。およそ5分程度で最高点に達(たっ)します。橋から見渡す筑後川の雄大な姿と、吹き抜ける心地よい風が、歩行者のさわやかな気分を演出(えんしゅつ)してくれますよ。夜間はライトアップされるので、ムードある観光スポットとしても要注目。平成19年の12月には、県内唯一の機械遺産(きかいいさん)にも認定されています!

情報掲示板 |
---|
![]() |
近隣のよかとこ
- 「旧吉原家住宅」柳河藩の大庄屋を知る
- 「高橋家住宅」大川市を代表する商家建築
- 「藩境の石列」藩境の歴史を語りつぐ
- 「大川公園」桜・つつじ・紅葉を楽しめる日本庭園
- 「大川中央公園」郷土の魅力が活きてます!
- 「風浪宮」1800年の歴史を刻むお社
- 「大川木工まつり」家具の町・大川市最大のイベント
- 「古賀政男記念館」昭和の歌謡界を支えた作曲家を知る
- 「大川市立 清力美術館」上質な空間で美を愛でる
- 「七ツ家梅の木街道公園」慶長本土居跡に沿って約1kmも続く梅並木!