福岡よかとこ.COMテーマ『地域観光』
「全国に2台しかない貴重な文化財」 鞍手郡小竹町
蒸気機関車アルコ号
鞍手郡小竹町の勝野地区、小竹公民館のグラウンドすみにある「蒸気機関車アルコ号」は、1920年につくられた全国に2台しかないと言われるアメリカ製の機関車(+貝島ロト39号貨車)で、日本の成長を支えた筑豊最後の炭坑である貝島炭鉱が昭和51年(1976年)に閉山するまでの56年間、坑道を埋め戻すための土砂を運搬していた立役者。その角張った独特のスタイルから“弁当箱”の愛称で親しまれ、当時の炭鉱の様子を今に伝える文化財としても高く評価されています!
開放時間 | 見学自由 |
料金 | 無料 |
定休日 | なし |
住所 | 鞍手郡小竹町大字勝野1757 |
駐車場 | あり(無料:中央公民館と共用) |
お問合せ先 | 09496-2-0452(小竹町役場) |
HP | HPを開く |
地図情報
◎ご紹介スポット:蒸気機関車アルコ号
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角張った独特のスタイルから“弁当箱”の愛称で親しまれています!
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- 鞍手郡小竹町の勝野地区、小竹公民館のグラウンドすみにある「蒸気機関車アルコ号(じょうききかんしゃあるこごう)」は、1920年につくられた全国に2台しかないと言われるアメリカ製の機関車(+貝島ロト39号貨車)で、日本の成長を支えた筑豊最後の炭坑(たんこう)である貝島炭鉱(かいじまたんこう)が昭和51年(1976年)に閉山(へいざん)するまでの56年間、
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- 坑道を埋(う)め戻すための土砂(どしゃ)を運搬(うんぱん)していた立役者(たてやくしゃ)。その角張(かくば)った独特のスタイルから“弁当箱”の愛称(あいしょう)で親(した)しまれ、当時の炭鉱の様子を今に伝える文化財としても高く評価されています!

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