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「ド迫力の大蛇の競演!」 大牟田市
大蛇山まつり(大蛇山FireFestival)
大牟田市大正町地区の大正町通りを会場に毎年7月下旬開催されている「大蛇山まつり」は、祇園祭の流れを汲み、約300年の歴史を数える伝統行事で毎年40万人の人手がある同市の一大イベント。文字通り、鎌首をもたげる大蛇をかたどった長さ約10メートル、高さ約6メートルの巨大な山車が見所で、上下左右に動く頭と尾、そして口から噴き出される花火と煙幕のド派手な演出が、さながら生きている龍を思わせます。各地域の個性的な大蛇たちが一堂に会する盛大な競演会はこのお祭り一番の見所です。そして、旧ネイブルランド跡地で行われる花火大会「大蛇山FireFestival」は会場周辺に100以上もの露店が並び、クレーンから吊られた仕掛け花火を含む約6000発もの花火を間近で楽しめると好評で、毎年約10万人の人手でにぎわっています!
期間 | 毎年7月下旬 |
住所 | 大牟田市大正町 大正町通り |
駐車場 | あり(無料:3500台) |
お問合せ先 | 0944-56-1730 (おおむた『大蛇山』まつり振興会) |
HP | HPを開く |
地図情報
◎ご紹介スポット:大蛇山まつり
◎ご紹介スポット:大蛇山FireFestival
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よかとこスタッフの体験レポート
口から噴き出される花火と煙幕のド派手な演出が、さながら生きている龍を思わせます!
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- 大牟田市大正町地区の大正町通りを会場に毎年7月下旬に開催(かいさい)されている「大蛇山まつり(だいじゃやままつり)」は、祇園祭(ぎおんまつり)の流れを汲(く)み、約300年の歴史を数える伝統行事(でんとうぎょうじ)で毎年40万人の人手がある同市の一大イベント。文字通り、鎌首(かまくび)をもたげる大蛇をかたどった長さ約10メートル、高さ約6メートルの巨大な山車(だし)が見所で、上下左右に動く頭と尾、そして口から噴(ふ)き出される花火と煙幕(えんまく)のド派手な演出(えんしゅつ)が、さながら生きている龍(りゅう)を思わせます。
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- 各地域の個性的な大蛇たちが一堂に会する盛大な競演会(きょうえんかい)はこのお祭り一番の見所。一帯が火の粉と煙(けむり)に包まれる光景(こうけい)は壮観(そうかん)です(なお、大蛇に噛[か]まれた子供は、1年間の無病息災が約束されるという言い伝えも)。さらに、要注目なのが女踊り隊「女みこし舞椿(まいつばき)」。大蛇山の巡行(じゅんこう)を盛り上げる新名物で、囃子(はやし)に乗ってそれぞれ違った振(ふ)り付け・髪型(かみがた)・衣装(いしょう)で繰(く)り広げられる踊(おど)りは何ともにぎやかです。そして、見逃(みのが)せないのが催(もよお)しのひとつ、旧ネイブルランド跡地(あとち)で行われる花火大会「大蛇山FireFestival」。会場周辺には100以上もの露店(ろてん)が並び、クレーンから吊(つ)られた仕掛(しか)け花火を含む約6000発もの花火を間近で楽しめると好評(こうひょう)で、毎年約10万人の人手でにぎわっています!

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