福岡よかとこ.COMテーマ『イベント』
「豪華絢爛の巨大山笠が駆けめぐる!」 田川郡糸田町
糸田祇園山笠
田川郡糸田町で毎年5月の第2土・日曜日に開催されている「糸田祇園山笠」は、300年以上の歴史を持つ伝統文化で、現在は町の無形文化財に指定されています。山笠の高さは約9メートルで重さが約2トン。これが舁き山笠というから驚きです。“エンヤーヤッサ、コーラーヤッサ”という男たちの威勢の良い掛け声と、小気味よい鉦と太鼓のリズムに合わせて豪華な飾り付けの山が町内を練り歩く姿は、まさに壮観の一言。クライマックスでは、糸田町の中心街にあるフェスティバルパークに10基以上の山笠が集結し、日暮れとともにライトアップされた幻想的な光景を見せてくれます!
期間 | 毎年5月の第2土・日 |
住所 | 田川郡糸田町 |
駐車場 | なし |
お問合せ先 | 0947-26-4025(実行委員会) |
HP | HPを開く |
地図情報
◎ご紹介スポット:糸田祇園山笠
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よかとこスタッフの体験レポート
糸田町の魅力を語る上で間違いなく欠かせない要注目なイベントです!
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- 田川郡糸田町で毎年5月の第2土・日曜日に開催(かいさい)されている「糸田祇園山笠(いとだぎおんやまかさ)」は、宝永3年(1706年)に京都郡今井津(現在の行橋市)にある祇園社から、須佐神社(現在は金村神社に合祀)に勧請(※)された際に行われた祇園祭が起源(きげん)と言われています。山笠が使われ始めたその翌年(よくねん)から数えて、300年以上の歴史を持つ伝統文化で、現在は町の無形文化財にも指定されています。山笠の高さは約9メートルで重さが約2トン。これが舁(か)き山笠というから驚(おどろ)きです。
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“エンヤーヤッサ、コーラーヤッサ”という男たちの威勢(いせい)の良い掛(か)け声と、小気味(こきみ)よい鉦(かね)と太鼓(たいこ)のリズムに合わせて豪華(ごうか)な飾(かざ)り付けの山が町内を練(ね)り歩く姿は、まさに壮観(そうかん)の一言。クライマックスでは、糸田町の中心街(ちゅうしんがい)にあるフェスティバルパークに10基(き)以上の山笠が集結し、日暮れとともにライトアップされた幻想的(げんそうてき)な光景(こうけい)を見せてくれます。糸田町の魅力(みりょく)を語る上で間違(まちが)いなく欠かせない要注目なイベントと言えそうです!
※かんじょう=神様が来てくれるよう祈ること、分祀(ぶんし)

情報掲示板 |
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