福岡よかとこ.COMテーマ『公園』
「300年ぶりに蘇った貴重な橋」 久留米市
おおはし歴史公園
久留米市大橋町の合楽地区、県道742号線そばにある「おおはし歴史公園」は、江戸時代、久留米城下からのびる豊後街道が巨瀬川(筑後川の支流)を渡る地点にかけられていた石浦大橋を復元し、その周囲を公園として平成10年に整備・公開した施設。県内に残る石橋では3番目に古いという貴重なものであることや、大橋町の地名の由来にもなったこの橋を受け継いでいきたいという地元の要望で実現したもので、善導寺に保存されていた石材を元に修復して300年ぶりに蘇ったという要注目な建造物です。園内は水と緑の癒しの空間が広がり、歴史の情緒にひたりながらお散歩するのにうってつけのスポットになっています!
開放時間 | 入園自由 |
住所 | 久留米市大橋町合楽1082 |
駐車場 | あり(無料) |
お問合せ先 | 0942-31-1717(久留米観光コンベンション国際交流協会) |
地図情報
◎ご紹介スポット:おおはし歴史公園
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県内に残る石橋では3番目に古い貴重な橋を復元した公園です!
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- 久留米市大橋町の合楽地区、県道742号線そばにある「おおはし歴史公園」は、江戸時代、久留米城下(くるめじょうか)からのびる豊後街道(ぶんごかいどう)が巨瀬川(こせがわ・筑後川の支流)を渡る地点にかけられていた石浦大橋(いしうらおおはし)を復元(ふくげん)し、その周囲を公園として平成10年に整備(せいび)・公開した施設(しせつ)。
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- 県内に残る石橋では3番目に古いという貴重(きちょう)なものであることや、大橋町の地名の由来にもなったこの橋を受け継(つ)いでいきたいという地元の要望で実現したもので、善導寺(ぜんどうじ)に保存されていた石材を元に修復(しゅうふく)して300年ぶりに蘇(よみがえ)ったという要注目な建造物(けんぞうぶつ)です。園内は水と緑の癒(いや)しの空間が広がり、歴史の情緒(じょうちょ)にひたりながらお散歩(さんぽ)するのにうってつけのスポットになっています!

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