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福岡よかとこ.COMテーマ『公園』

「炭鉱節が唄う」 大牟田市 

宮浦石炭記念公園

日本最大の炭鉱:三池鉱。その中でも明治20年〜昭和43年までの81年間で約4000万トンもの石炭を産出した主力坑口のひとつ:宮浦鉱の跡地を利用して造られた「宮浦石炭記念公園」には当時の大斜坑や実際に使用された人車、石炭掘進機械などが展示され、大牟田市が炭鉱のまちであったことを物語る、ひいては日本の産業史を知る上でも重要な施設となっています!

炭鉱節が唄う 炭鉱節が唄う


営業時間 見学自由
料金 無料
住所 大牟田市西宮浦町132-8
駐車場 若干あり(無料)
お問合せ先 0944-41-2750(産業経済部 観光おもてなし課)
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地図情報

◎ご紹介スポット:宮浦石炭記念公園


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よかとこスタッフの体験レポート

町の生き字引:館長の榎田崇さんの情熱的なお話しを聞けるだけでも訪れる価値ありです!


  • 日本最大の炭鉱(たんこう):三池鉱(みいけこう)。その中でも明治20年〜昭和43年までの81年間で約4000万トンもの石炭を産出した主力坑口(しゅりょくこうこう)のひとつ:宮浦鉱の跡地(あとち)を利用して造られた「宮浦石炭記念公園(みやうらせきたんきねんこうえん)」にやってきました。


  • あの炭鉱節(たんこうぶし)にも唄(うた)われた「あんまり煙突(えんとつ)が高いので〜」というくだりのモデルでもある赤レンガ造りの巨大な煙突(国の登録有形文化財)がシンボルのこの公園には、当時の大斜坑(だいしゃこう:地上から石炭層に行くためのトンネル)や実際(じっさい)に使用された人車(じんしゃ:炭鉱内で作業員を運ぶ機械)、石炭掘進機械(せきたんくっさくきかい)などが展示され、大牟田市が炭鉱のまちであったことを物語(ものがた)る、ひいては日本の産業史を知る上でも重要な施設(しせつ)となっています。 こちらは宮浦鉱跡地ということで、もちろん現在は町のいこいスポットな雰囲気(ふんいき)なんですが、周囲が工業地帯ということもあって、時折聞こえる工場などの作業音(さぎょうおん)が当時の炭鉱のムードを演出(えんしゅつ)するBGMとしてマッチしまくってます!

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