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「久留米市内最大の梅の木」 久留米市
宮ノ陣神社の将軍梅
久留米市は宮ノ陣地区、西鉄宮の陣駅から徒歩5分の距離にある「宮ノ陣神社」の境内は、樹齢600年と言われる最古の梅の木「将軍梅」で知られています。高さは約3メートル、幅も2〜4メートルと市内最大を誇り、外苑に咲く梅の見頃に続いて、シーズンとなる3月上旬から中旬にかけては多くの観梅客が訪れています。正平14年(1359年)、大原の戦い(筑後川の戦い)の際、後醍醐天皇の皇子で征夷大将軍の懐良親王がこの地に本陣を置いたというのが“宮ノ陣”の由来と言われ、その際、同将軍が自らこの梅を手植えしたとされています。泡紅梅の豊かな芳香に包まれながら、久留米の歴史に思いをはせる、くつろぎのスポットと言えます!
開放時間 | 見学自由 |
住所 | 久留米市宮ノ陣5-12-1 |
駐車場 | 無し |
お問合せ先 | 0942-30-9137(観光振興課) |
HP | HPを開く |
地図情報
◎ご紹介スポット:宮ノ陣神社の将軍梅
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久留米市内最大にして最古の要注目な梅の木です!
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- 久留米市は宮ノ陣(みやのじん)地区、西鉄宮の陣駅から徒歩5分の距離(きょり)にある「宮ノ陣神社」の境内(けいだい)は、樹齢(じゅれい)600年と言われる最古の梅の木「将軍梅(しょうぐんばい)」で知られています。高さは約3メートル、幅も2〜4メートルと市内最大を誇(ほこ)り、外苑(がいえん)に咲(さ)く梅の見頃に続いて、シーズンとなる3月上旬から中旬にかけては多くの観梅客(かんばいきゃく)が訪(おとず)れています。
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- 正平14年(1359年)、大原の戦い(筑後川の戦い)の際、後醍醐天皇(ごだいごてんのう)の皇子(おうじ)で征夷大将軍(せいいたいしょうぐん)の懐良親王(かねながしんのう)がこの地に本陣を置(お)いたというのが“宮ノ陣”の由来と言われ、その際、同将軍が自らこの梅を手植えしたとされています。淡紅梅(たんこう)の豊かな芳香(ほうこう)に包まれながら、久留米の歴史に思いをはせる、くつろぎのスポットと言えます!

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