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福岡よかとこ.COMテーマ『ミュージアム』

「国内最大の三池炭鉱の歴史を網羅する」 大牟田市 

石炭産業科学館

一時は、全国の石炭の4分の1を掘り出していた日本最大の炭鉱:三池炭鉱。その輝かしい歴史を後世に伝えるために開館したのが「大牟田市 石炭産業科学館」です。館内は、日本の近代化をエネルギー面から支えた三池炭鉱の豊富な資料をはじめ、私たちの生活に欠かせないエネルギー資源についても楽しく学べる展示が盛りだくさん!特に地下400メートルの坑内を再現したというダイナミックトンネルなる仮想炭鉱現場も見逃せません!

国内最大の三池炭鉱の歴史を網羅する 国内最大の三池炭鉱の歴史を網羅する


営業時間 9:30〜17:00
料金 入館料:大人 410円、小人(4歳〜中学生まで) 200円
※毎週土曜日は、4歳から中学生 130円、高校生 250円
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日休)年末年始(12月29日〜1月3日)
住所 大牟田市岬町6-23
駐車場 あり(無料:30台)
お問合せ先 0944-53-2377
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地図情報

◎ご紹介スポット:石炭産業科学館


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みどころ紹介

  • 国内最大の炭鉱:三池鉱の歴史を網羅する「石炭産業科学館」にやってきました!
  • コメントを頂いた館長:西山光良さん。お忙しい中ご協力ありがとうございました!


よかとこスタッフの体験レポート

地下400メートルの坑内を再現したというダイナミックトンネルなる仮想炭鉱現場は見逃せません!


  • 一時は、全国の石炭の4分の1を掘(ほ)り出していた日本最大の炭鉱:三池炭鉱(みいけたんこう)。大牟田市を中心に20あまりの坑口(こうこう)をもち、その坑道(こうどう)は深いところで海面下600メートルにおよんだそうな。そんな日本を代表する三池炭鉱も平成9年3月30日をもって閉山(へいざん)。日本の近代化をエネルギー面から支えた、その輝(かがや)かしい歴史を後世(こうせい)に伝えるために開館(かいかん)したのがご紹介する「大牟田市 石炭産業科学館(せきたんさんぎょうかがくかん)」です。


  • モダンという言葉がふさわしい円形のユニークな建物にさっそく入場。こちらの施設では、三池炭鉱の資料はもちろん、私たちの生活に欠かせないエネルギー資源についても楽しく学べる展示が盛(も)りだくさん。広い空間を生かした開放的な雰囲気(ふんいき)の中、機械仕掛(きかいじか)けのジオラマや最先端(さいせんたん)の炭鉱用具など、思わず見入ってしまうものばかり。


  • そして、見所は何と言っても地下400メートルの坑内を再現したというダイナミックトンネル。1秒間で10メートルも降下(こうか)するという特殊(とくしゅ)なエレベーターに乗って、有明海の地下に広がる採炭作業現場(さいたんさぎょうげんば)へ潜入(せんにゅう)!まずその本物さながらの空気感に驚(おどろ)き!石炭を掘り出す実物大の巨大マシンたちも大迫力で、しかも飾(かざ)ってあるだけかと思ったら大間違(おおまちが)い。実際にうなりを立てて動くんです!これだけ忠実(ちゅうじつ)に炭鉱現場を再現した施設はなかなかお目にかかれませんよ〜。


  • また、映像資料が豊富(ほうふ)なのもここの特徴(とくちょう)のひとつ。360度の巨大なパノラマスクリーンがド迫力の映像ホールでは、人と石炭との関わりを楽しく学べる映像作品が15〜25分おきに上映されています。この石炭産業科学館をじっくり一周回れば、きっと皆さんも石炭博士になれること間違いなしですよ!

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