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「弥生の里:春日市を学ぶ」 春日市 

奴国の丘歴史資料館

春日市の県道31号線そばにある「奴国の丘歴史資料館」は、弥生時代の遺構が数多く残された“弥生の里”とも言うべき春日市の遺跡群から出土した埋蔵文化財や、昭和初期の農具を中心とした民俗資料を展示する施設。敷地周辺は国指定史跡の須玖岡本遺跡と呼ばれる王墓の跡地で、ここで発見された様々な珍しい出土品は、弥生文化の最先端をいっていたと伝えられる“奴国”がまさにこの地であることを物語っています!

弥生の里:春日市を学ぶ 弥生の里:春日市を学ぶ


営業時間 9:00〜17:00(入館〜16:30)
料金 入館無料
休館日 第3火曜日(祝祭日の場合は翌日休)、年末年始
住所 春日市岡本3-57
駐車場 あり(無料:22台)
お問合せ先 092-501-1144
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地図情報

◎ご紹介スポット:奴国の丘歴史資料館


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みどころ紹介

  • 弥生の里:春日市の豊かな歴史を展示した「奴国の丘歴史資料館」にやってきました!
  • コメントを頂いた長谷部真弓さん。ありがとうございました!


よかとこスタッフの体験レポート

弥生時代の遺構が数多く残された‘弥生の里’とも言うべき春日市の歴史の魅力がたくさん詰まっています!


  • 春日市の陸上自衛隊春日駐屯地(ちゅうとんち)から県道31号線をはさんで向かい側の住宅街の一角にある「奴国(なこく)の丘(おか)歴史資料館」は、弥生時代の遺構(いこう)が数多く残された‘弥生(やよい)の里’とも言うべき春日市の遺跡群(いせきぐん)から出土した埋蔵(まいぞう)文化財や、昭和初期の農具を中心とした民俗資料(みんぞくしりょう)を展示する施設(しせつ)。敷地(しきち)周辺は国指定史跡の須玖(すぐ)岡本遺跡と呼ばれる王墓(おうぼ)の跡地(あとち)で、ここで発見された直径20cmを超(こ)える大型鏡やそのほか様々な珍(めずら)しい出土品は、中国の歴史書などにも記された、弥生文化の最先端(さいせんたん)をいっていたと伝えられる"奴国"がまさにこの地であることを物語(ものがた)っています。


  • 館内では銅剣・銅矛(どうほこ)などの青銅器やガラスのまが玉・管(くだ)玉といった副葬品(ふくそうひん)まで、大小さまざまな考古資料を細かに展示しているほか、この地方の昭和初期の農家の暮(く)らしを楽しく学べる民俗資料もある充実(じゅうじつ)の内容。また、奴国の丘歴史公園として整備(せいび)されている資料館の周囲は、やさしい緑を楽しめる遊歩道(ゆうほどう)でさんぽを楽しめるほか、発掘(はっくつ)された遺構の様子がそのまま保存公開されているドームもあるなど、見所の尽(つ)きないスポットとなっています。

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