福岡よかとこ.COMテーマ『テーマパーク』
「かわいい動物にメロメロ?」 福岡市中央区
福岡市動物園(南公園)
西鉄薬院駅から歩くこと15分。福岡市中央区にある「福岡市動物園(南公園)」!。こちらは、ゾウやライオンなどお馴染みの動物から、天然記念物ツシマヤマネコ、絶滅危惧種アラビアオリックスなどの珍しいものまで、約147種が暮らす動物の楽園です。ほ乳類はもちろんのこと、ハ虫類や鳥類まで、その種類も幅広く、入園料も中学生以下は無料という嬉しさ!そのほか、カラフルな観覧車やかわいい乗り物など、遊具も充実し、大人から子どもまで楽しめるスポットです!
営業時間 | 9:00〜17:00(入園16:30まで) |
料金 | 入園料:大人 600円、高校生 300円 ※中学生以下・障害者の方・福岡市、北九州市、熊本市、鹿児島市居住の65歳以上の方 「動物サポーター」「植物園友の会会員」は無料 |
定休日 | 月曜日(祝日の時は翌日)、年末年始12月29日〜1月1日、 ※3月の最終月曜は開園 |
住所 | 福岡市中央区南公園1-1 |
駐車場 | あり(有料) |
お問合せ先 | 092-531-1968 |
HP | HPを開く |
地図情報
◎ご紹介スポット:福岡市動物園(南公園)
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- 一歩踏み入れば、そこは動物の世界!
- 照れ屋のゾウさん。でもカワイイ!
- 王者のゆとりと言いましょうか・・。
- 暑い日差しには冷え冷えコーナー。
- 柵越えできるのはこの方だけです(笑)
- ツシマヤマネコさん。うまく見えるかな?警戒して木に隠れています。
- アラビアオリックス。なんて立派なツノ!
- このレッサーパンダさんが、この後・・。
- 楽しい楽しい「こども動物園」
よかとこスタッフの体験レポート
馴染みのある動物からツシマヤマネコなど天然記念物の珍しい動物まで、たくさんの生き物が暮らしています!
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- 福岡市中央区にある「福岡市動物園(南公園)」にやってきました!西鉄薬院駅から歩くこと15分。そこにはカワイイ動物がいっぱいの癒し系スポットが広がっています。 こちらには、私たちに馴染みのある動物から天然記念物とされている珍しい動物まで、たくさんの生き物が暮らしているそうで、久々に動物園に訪れたレポーターはウキウキ気分。やっぱり動物園というのは、いつ来てもワクワクしちゃいますね〜。
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- 人間と同じく、生きている動物たちは、私たちが訪れる度に違った表情を見せてくれます。こないだそっぽを向いていた動物さんが今回は優しく迎えてくれたなど、その楽しみ方は広がるばかりです。 ちなみに福岡市動物園には約147種もの動物たちが生活していて、ほ乳類はもちろんのこと、は虫類や鳥類まで、その種類は幅広く、好みによっていろいろな回り方ができそうです。入園料も、なんと中学生以下は無料、大人でも400円と手軽なので気軽に立ち寄れちゃいますね。
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- そんな中、まずレポーターが見に行ったのは、動物園のシンボル的存在「ゾウさん」。こちらに住んでいるのはアジアゾウという種類で、本来の生息地はインド、ビルマ、タイ、マレー半島などの主に森林や草やぶとのこと。 森の奥深く住んでいたのか、ここのゾウさんは照れ屋さんで、1頭がなかなかこっちを向いてくれません(笑)それもなんだかカワイイですけどね。でも、しっぽをフリフリしながら精一杯愛想は振りまいて(?)いました。いい仕事です(笑)
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- 続いて、今度は百獣の王「ライオンさん」。お隣の「アムールトラさん」と併せて見ると、なんとも迫力がありますね〜。ドッシリと構えているだけで威圧されるオーラを感じます。 でも、ライオンさんもトラさんも、見ていて怖いというよりは凛々しくてたくましいという表現がピッタリかもしれません。強い者ならではの余裕というんですかね〜。うーむ、参った!
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- 未だ残暑厳しい秋空の下でたくさんの動物を眺めていると、やっぱりちょっとへばっちゃいますよね。そんな時におすすめなのが、「ホッキョクグマさん」・「フンボルトペンギンさん」コーナー。 見るからに涼しい色合いのエリアで、真っ白なホッキョクグマさんと水中でたわむれるペンギンさんを見ていれば、暑さなんて吹っ飛んじゃいますよ〜。のっそりしたクマさんの動きと、チャプチャプ水をかき分けるペンギンさんの可愛らしいこと〜。
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- →さて、お次は、動物園といえばゾウさんとこの動物と言ってもいい「キリン」さんの登場です。いつ見てもその首の長さには感服してしまいます(笑)しかし、撮影しようにも、奥の方でちょろちょろと動き回るだけで、なかなか近寄ってきてくれません。むむ、寂しいなあ。 遠景だけ撮って次の動物に行こうかとカメラを反対に向けたそのとき!後ろでドタドタという足音が!なに〜!さっきのキリンさんがこちらへ突進してきたではありませんか。しまった〜。一番おいしいところを撮り逃した…。 悔やんでも悔やみきれないスタッフ一行。まさかキリンさんはカメラを意識していたのではなかろうか…と突拍子もないことを考えてしまいました(笑)無念!
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- 福岡市動物園ではこういった皆さんよくご存じの動物だけでなく、珍しい動物も見ることが出来ます。 まず、その筆頭が「ツシマヤマネコ」。天然記念物であると同時に絶滅危惧種でもあります。このネコさん、名前の通り、長崎県は対馬にのみ生息しているそうですが、250〜300頭いた1960年代に比べて、現在は70頭前後にまで数が減ってきているそうです。 こちらではオス3頭、メス2頭を飼育され、繁殖に取り組んだ結果、現在までに3頭の誕生を迎えています。素晴らしい!将来は野生に返すことを目的としているため、その成長の様子は観察ビデオでのみ見ることができます。早く数が増えてほしいものですね〜。がんばれツシマヤマネコさん!
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- →絶滅危惧種に次いで、今度は野生下において既に一度絶滅したとされる「アラビアオリックス」なる動物。福岡市動物園では日本にいる8頭のうち3頭が暮らしています。見た目は一見ヤギのようで実はウシ科の動物なんですって。ほほう。 ユニコーン(一角獣)のモデルとされるその美しい角を求めて人間による乱獲が過ぎ、気がつけば絶滅の危機を迎えていたという、なんとも心痛むいきさつ。元は過酷な環境で生息し、争いを避ける大人しい動物なのに(涙) 福岡市動物園での保護・繁殖をはじめ、世界規模で同様の活動がされていて、現在も飼育したアラビアオリックスを野生に戻す活動が続いています。現状はなかなか厳しく、予断を許さない状況のようです。うーん大変ですね…。
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- しんみりしちゃいました。さて、近年、動物園のアイドルと言えば、レッサーパンダですよね!なんでも2本足で立っちゃうとかなんとか。福岡市動物園にもいるんですよ〜。その2本足で立つレッサーパンダが!レポーターは決定的瞬間を見ちゃったのです。フフフ。 論より証拠。左上の画像の下にある「続きを見る」ボタンを押してみて下さい。ほら、まさに2本足で立ってるでしょ?…え?これで立ったと言えるのかって?レポーターは立ったと信じてやみません(笑)キリンさんで撮り逃した失敗をカバーして余りある…はず!でも、カワイイことに変わりはありませんから許せちゃいますよね?(願)
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- 他にも、小動物たちと触れあえる「こども動物園」や、遊園地のような「遊具施設」、「動物科学館」など、遊びの要素も満載です。これだけ楽しめて入園料が格安なのも嬉しいところ。お隣には植物園もありますので、是非みなさんも足を運んでみて下さい〜。

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