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福岡よかとこ.COMテーマ『神社・仏閣』

「かつては黒田家の祈願所であったといわれる」 朝倉市 

日照院

杉の馬場から虚空坂を上り、幅の広い石段をさらに上った静かな山あいに日照院はあります。
寛永元年(1624年)、筑前国秋月藩主黒田長興(ながおき)により祈願寺として建立された天台宗のお寺です。
参道の石段の幅が広いのは、藩主を乗せた駕籠を横向きにして上り下りするためだといわれています。
境内には、護摩堂、虚空蔵堂、観音堂、宝筺印塔のほか、大小さまざまな石仏があちらこちらに鎮座しています。
石仏のなかには、長い年月を経て風化したものや、苔生してもはやその表情をうかがい知ることのできないものも...。
護摩堂には不動明王が祀られ、一月十三日の虚空蔵尊祭礼の時に「護摩焚き」が行われているそうです。
また、山門の両脇には阿吽の仁王像が安置され、それぞれの像の背面には「阿」と「吽」の文字が彫られています。
水の音と小鳥のさえずりだけが響き渡り、ゆったりとした時間が流れてく日照院。
6月になると、参道のあじさいが見ごろを迎えます。

かつては黒田家の祈願所であったといわれる かつては黒田家の祈願所であったといわれる


開園時間 参拝自由
料金 無料
定休日 年中無休
住所 福岡県朝倉市秋月野鳥626
駐車場
お問合せ先 0946-25-1302
地図情報

◎ご紹介スポット:日照院


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みどころ紹介

  • かっては黒田家の祈願所であったといわれる『日照院』をご紹介します!

よかとこスタッフの体験レポート

日本昔話に出てきそうな鄙(ひなびた)びた古寺!


  • 杉の馬場(ばば)から虚空坂を上り、幅の広い石段をさらに上った静かな山あいに日照院はあります。
    寛永元年(1624年)、筑前国秋月藩主黒田長興(ながおき)により祈願寺として建立された天台宗のお寺です。
    参道の石段の幅が広いのは、藩主を乗せた駕籠を横向きにして上り下りするためだといわれています。
    境内には、護摩堂、虚空蔵堂、観音堂、宝筺印塔のほか、大小さまざまな石仏があちらこちらに鎮座しています。
    石仏のなかには、長い年月を経て風化したものや、苔生してもはやその表情をうかがい知ることのできないものも...。
    護摩堂には不動明王が祀られ、一月十三日の虚空蔵尊祭礼の時に「護摩焚き」が行われているそうです。
    また、山門の両脇には阿吽の仁王像が安置され、それぞれの像の背面には「阿」と「吽」の文字が彫られています。
    水の音と小鳥のさえずりだけが響き渡り、ゆったりとした時間が流れてく日照院。
    6月になると、参道のあじさいが見ごろを迎えます。



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