福岡よかとこ.COMテーマ『神社・仏閣』
「稲築発祥の地」 嘉麻市
稲築八幡宮
嘉麻市は漆生地区、国道211号線そばにある「稲築八幡宮」には、3世紀初頭、三韓征伐を終えた神功皇后が、息子である応神天皇とともに都に帰る際、急にこの漆生に寄ったという伝説があり、慌てふためいた村人は座布団の用意も間に合わないので、獲れたばかりの稲を敷いて作った座敷でもてなしたと言われています。神功皇后が座ったその稲を一束、同地区の山に埋めて祭ったのが、このお宮のはじまりです。以来、その山は“稲築山”と呼ばれ、お宮の名前の由来となり、また地名の起こりにも繋がったとされています!
営業時間 | 参拝自由 |
住所 | 嘉麻市漆生819 |
駐車場 | なし |
お問合せ先 | 0948-57-3154(嘉麻市役所 産業振興課) |
HP | HPを開く |
地図情報
◎ご紹介スポット:稲築八幡宮
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旧稲築町の名前の起源がここに!
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- 嘉麻市は漆生(うるしお)地区、国道211号線そばにある「稲築八幡宮(いなつきはちまんぐう)」には、3世紀初頭、三韓征伐(さんかんせいばつ)を終えた神功皇后(じんぐうこうごう)が、息子である応神天皇(おうじんてんのう)とともに都(みやこ)に帰る際、急にこの漆生に寄ったという伝説があり、慌(あわ)てふためいた村人は座布団(ざぶとん)の用意も間に合わないので、獲(と)れたばかりの稲を敷(し)いて作った座敷(ざしき)でもてなしたと言われています。
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- 神功皇后が座ったその稲を一束、同地区の山に埋(う)めて祭ったのが、このお宮のはじまりです。以来、その山は“稲築山”と呼ばれ、お宮の名前の由来となり、また地名の起こりにも繋(つな)がったとされています!

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