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「九州における真宗大谷派の最大最古の名刹」 行橋市 

浄喜寺

行橋市の今井地区、県道246号線そばにある「浄喜寺」は、明応4年(1495年)に創建された歴史あるお寺で、浄土真宗大谷派の九州における最大・最古の名刹と呼ばれています。境内には旧霊仙寺(現・英彦山神宮)の大講堂にあったとされる「梵鐘」(県の重要文化財)や、本堂内の本尊・阿弥陀如来像をはじめとする寺宝の数々があり、見所も満載となっています!

九州における真宗大谷派の最大最古の名刹 九州における真宗大谷派の最大最古の名刹


営業時間 参拝自由
住所 行橋市今井1802
駐車場 あり(無料)
お問合せ先 0930-23-0354
地図情報

◎ご紹介スポット:浄喜寺


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みどころ紹介

  • 九州における真宗大谷派の最大最古の名刹「浄喜寺」をご紹介!
  • コメントを頂いた住職の来山良哲さん。ありがとうございました!


よかとこスタッフの体験レポート

本堂の見事さもさることながら、県指定文化財の梵鐘や寺宝の数々も要注目!


  • 行橋市の今井地区、県道246号線そばにある「浄喜寺(じょうきじ)」は、明応4年(1495年)に創建(そうけん)された歴史あるお寺で、浄土真宗(じょうどしんしゅう)大谷派の九州における最大・最古の名刹(めいさつ)と呼ばれています。境内(けいだい)には旧霊仙寺(れいぜんじ・現・英彦山神宮)の大講堂(だいこうどう)にあったとされる「梵鐘」(ぼんしょう・県の重要文化財)や、本堂内の本尊(ほんぞん)・阿弥陀如来像(あみだにょらいぞう)をはじめとする寺宝の数々があり、見所も満載(まんさい)となっています。


  • 歴代の住職(じゅうしょく)の中でも3代目の良慶(りょうけい)氏は軍学や剣術に秀(ひい)でていたことが知られ、総大将として出陣した合戦(かっせん)での武勲(ぶくん)や本願寺・教如上人(ほんがんじ・きょうにょしょうにん)を危機(きき)から救出するなどの功績(こうせき)を残し、時の小倉藩主(こくらはんしゅ)からは寺領三百石(じりょうさんびゃくごく)の寄進(きしん)や、小倉城の築城(ちくじょう)の総監督(そうかんとく)をまかされるなど厚い信頼(しんらい)を得ていたと言われています。お寺の中には良慶氏の絵が飾(かざ)られており、お寺の住職ながら帯刀(たいとう)している世にも珍しい作品で、日本史の教科書にもたびたび登場しているとか。格式の高さと歴史的な面白さが同居する要注目なスポットと言えそうです!

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