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「竜王兎伝説が息づくお寺」 福岡市西区 

興徳寺

福岡市西区の姪の浜、明治通り沿いにある「興徳寺」は、文応元年(1260年)に時の鎮西探題である北条時定が建立し、文永7年(1270年)に南浦紹明が開山した臨済宗大徳寺派の禅寺。寺宝の「絹本着色大応国師像」は国指定の重要文化財で、毎年11月29日の開山忌にのみ本堂にかけられるため要注目となっています。手入れの行き届いた境内の雰囲気は清々しく、大樹に囲まれた緑のいこい空間となっています!

竜王兎伝説が息づくお寺 竜王兎伝説が息づくお寺


営業時間 参拝自由
住所 福岡市西区姪の浜5-23-1
駐車場 あり(無料:10台)
お問合せ先 092-881-0315
地図情報

◎ご紹介スポット:興徳寺


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よかとこスタッフの体験レポート

手入れの行き届いた境内の雰囲気が清々しく、大樹に囲まれた緑のいこい空間となっています!


  • 福岡市西区の姪の浜、明治通り沿いにある「興徳寺(こうとくじ)」は、文応元年(1260年)に時の鎮西探題(ちんぜいたんだい:九州を治める役職)である北条時定(ほうじょうときさだ)が建立(こんりゅう)し、文永7年(1270年)に南浦紹明(なんぽしょうめい:大応国師…のちに各地で高僧を輩出[はいしゅつ]し、その法脈は大応派と呼ばれています)が開山した臨済宗大徳寺派(りんざいしゅうだいとくじは)の禅寺(ぜんでら)。寺宝の肖像画「絹本著色大応国師像(きぬほんちゃくしょくだいおうこくしぞう)」は国指定の重要文化財で、毎年11月29日の開山忌(かいさんき)にのみ本堂にかけられるため要注目となっています。


  • 手入れの行き届いた境内(けいだい)の雰囲気(ふんいき)は清々(すがすが)しく、大樹(たいじゅ)に囲まれた緑のいこい空間となっています。お寺には若かりし頃の大応国師が助けた白ウサギが竜王となり宋からの船路(ふなじ)の窮地(きゅうち)を救ったという伝説も今も伝えられ、それをモチーフに福岡市営地下鉄姪浜駅の南口には竜王兎(うさぎ)のモニュメントが設(もう)けられています!

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