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「豊臣秀吉がお茶会を開いたお社」 糸島郡二丈町
深江神社
糸島市は二丈、JR筑前深江駅の近くにある「深江神社」は、かの豊臣秀吉公がお茶会を開いたとされる由緒正しきお社。建久8年(1197年)、高祖城主・原田種直が原田家再興のため、竈門(かまど)神社と太宰府天満宮を上深江片峯に勧請(分霊をまつること)し、建仁3年(1203年)に現在地に奉遷されたのがこのお宮の始まりと言われています。
営業時間 | 参拝自由 |
住所 | 糸島市二丈深江853 |
駐車場 | 駐車スペースあり |
お問合せ先 | 092-325-0384 (深江神社) |
HP | HPを開く |
地図情報
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よかとこスタッフの体験レポート
豊臣秀吉の二男・秀頼の産神様としても知られている歴史深いお社です!
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- 糸島市は二丈、JR筑前深江駅の近くにある「深江神社」は、かの豊臣秀吉公がお茶会を開いたとされる由緒正しきお社。建久8年(1197年)、高祖(たかす)城主・原田種直(はらだたねなお)が原田家再興(さいこう)のため、竈門(かまど)神社と太宰府天満宮を上深江片峯(かたみね)に勧請(かんじょう:分霊をまつること)し、建仁3年(1203年)に現在地に奉遷(ほうせん:ご神体を移すこと)されたのがこのお宮の始まりと言われています。
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- 秀吉公が名護屋城(なごやじょう:現在の佐賀県)に陣を敷(し)いていた頃、この深江神社を参拝し、その時、二男・秀頼の誕生(たんじょう)の知らせを聞いたことから、ここを産神(うぶがみ)として厚(あつ)く遇(ぐう)したそうです。その後も領主(りょうしゅ)からの崇敬(すうけい)を集め、秋に行われる神幸祭(しんこうさい)は盛大なものとなり、現在では10月の第3日曜日になると、神社から海岸の仮の宮まで行列が続き、海上で大漁旗(たいりょうき)を掲(かか)げた漁船が舞(ま)う深江神幸祭として受け継(つ)がれています!

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