福岡よかとこ.COMテーマ『神社・仏閣』
「須恵エリアの守り神」 糟屋郡須惠町
須恵宝満宮
糟屋郡須恵町を南北に通る県道35号線そばにある「須恵宝満宮」は、玉依姫命・菅原神(=菅原道真)・須賀神をお祭りしている、応徳2年(1085年)につくられた歴史深いお社。こちらは須恵エリアの産土神(土地を守る神様)として知られ、宝満宮の名前から分かるように、太宰府市の宝満山にある竈門(かまど)神社の末社にあたるところ。その昔、80あった竈門神社の荘園(大寺院や神社の私有地)の北の境目である、現在の須恵町大字須恵古宮に分霊されたのが始まりと言われています!
営業時間 | 参拝自由 |
住所 | 糟屋郡須恵町大字須恵 |
駐車場 | なし |
お問合せ先 | 092-934-0030 (社会教育課) |
HP | HPを開く |
地図情報
◎ご紹介スポット:須恵宝満宮
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日々のおさんぽに、行楽日和のピクニックに、はたまた子どもたちの遊び場・運動場にと多目的に使える充実空間です。
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- 糟屋郡(かすやぐん)須恵(すえ)町を南北に通る県道35号線そばにある「須恵宝満宮(すえほうまんぐう)」は、玉依姫命(たまよりひめのみこと)・菅原神(=菅原道真[すがわらのみちざね])・須賀神(=スサノオノミコト)をお祭りしている、応徳2年(1085年)につくられた歴史深いお社。こちらは須恵エリアの産土神(うぶすながみ:土地を守る神様)として知られ、宝満宮の名前から分かるように、太宰府市の宝満山にある竈門(かまど)神社の末社にあたるところ。
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- その昔、80あった竈門神社の荘園(しょうえん:大寺院や神社の私有地)の北の境目(さかいめ)である、現在の須恵町大字須恵古宮に分霊(ぶんれい)されたのが始まりと言われています。清々(すがすが)しい雰囲気(ふんいき)の境内(けいだい)には樹齢(じゅれい)330年余りとされる"殿様槇(とのさままき)"なる大樹(拝殿[はいでん]に向かって左側)があり、第2代黒田藩主・忠之(ただおき)公が直々(じきじき)に植えたものではないかという伝説が残っています!

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