福岡よかとこ.COMテーマ『神社・仏閣』
「大自然に包まれた観音様」 福岡市城南区
油山観音正覚寺
福岡市城南区、早良区、南区の3区にまたがる油山の中腹にある「油山観音・正覚寺」は、6世紀にインドから渡来した僧・清賀上人が白ツバキに千手観音を彫り、それを安置して開いたとされるお寺。心地よい野鳥の声に囲まれて立派な石畳の表参道をのぼると、大自然に囲まれた開放的な境内が広がり、かの雪舟がつくった心字池をはじめ、本堂には国指定重要文化財の木造聖観音座像もあるなど見所満載となっています!
営業時間 | 参拝自由 |
住所 | 福岡市城南区東油山508 |
駐車場 | 駐車スペースあり |
お問合せ先 | 092-861-4006 |
地図情報
◎ご紹介スポット:油山観音正覚寺
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心地よい野鳥の声に囲まれて立派な石畳の表参道をのぼると、大自然に囲まれた開放的な境内が広っています!
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- 福岡市城南区、早良区、南区の3区にまたがる油山の中腹にある「油山観音・正覚寺(しょうかくじ)」は、6世紀にインドから渡来(とらい)した僧(そう)・清賀上人(せいがしょうにん)が白ツバキに千手観音(せんじゅかんのん)を彫(ほ)り、それを安置(あんち)して開いたとされるお寺。もとは泉福寺(せんぷくじ)という東油山地区の中心的な寺院で、清賀上人が日本で初めてツバキの実から灯油を精製(せいせい)し、多くのお寺に送ったことが油山という呼び名の由来となり、現在も油山観音の名前で親(した)しまれています。
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- 心地よい野鳥の声に囲(かこ)まれて立派な石畳(いしだたみ)の表参道(おもてさんどう)をのぼると、山間部のお寺らしく大自然に囲まれた開放的な境内(けいだい)が広がり、かの雪舟(せっしゅう)がつくった心字池(心の字の形をした池)をはじめ、本堂には国指定重要文化財の木造聖観音座像(もくぞうせいかんのんざぞう)もあるなど見所満載(まんさい)となっています!

情報掲示板 |
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