福岡よかとこ.COMテーマ『歴史』
「昭和の歌謡界を支えた作曲家を知る」 大川市
古賀政男記念館
大川市を通る国道208号線沿いにある「古賀政男記念館」は、昭和の歌謡界にあって美空ひばりの「悲しい酒」をはじめとする4000曲以上を生み出した日本を代表する作曲家・古賀政男氏の偉業をたたえて、その生い立ちから曲作りの経緯まで、氏の生涯を深く知ることができる充実の資料館です。館内は、氏の愛用した楽器や楽譜などの遺品などが飾られる展示ホールや、代表曲100選を聴くことができるオーディオ室などに分かれ、初めての方でも、古賀政男氏の魅力を十二分に味わえる内容となっています!
営業時間 | 9:30〜17:00 |
料金 | 入館料:一般300円・学生200円・小学生100円 |
定休日 | 月曜(祝日の場合は翌日休) |
住所 | 大川市三丸844 |
駐車場 | あり(無料:16台) |
お問合せ先 | 0944-86-4133 |
HP | HPを開く |
地図情報
◎ご紹介スポット:古賀政男記念館
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よかとこスタッフの体験レポート
弦楽器を主体とした哀愁のある楽曲は古賀メロディとして親しまれ、今も日本人の心に息づいています!
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- 大川市を通る国道208号線沿いにある「古賀政男(こがまさお)記念館」は、昭和の歌謡界(かようかい)にあって美空ひばりの「悲しい酒」をはじめとする4000曲以上を生み出した日本を代表する作曲家・古賀政男氏の偉業(いぎょう)をたたえて、その生い立ちから曲作りの経緯(けいい)まで、氏の生涯(しょうがい)を深く知ることができる充実(じゅうじつ)の資料館(しりょうかん)です。ギターやマンドリンなど弦楽器(げんがっき)を主体とした哀愁(あいしゅう)のある楽曲は古賀メロディとして親(した)しまれ、現代の歌謡曲のルーツとして今も日本人の心に息づいています。
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- 館内は、氏の愛用した楽器や楽譜(がくふ)などの遺品(いひん)、その他たくさんの資料が飾(かざ)られる展示ホールや、代表曲100選を聴(き)くことができるオーディオ室などに分かれ、初めての方でも、古賀政男氏の魅力(みりょく)を十二分に味わえる内容となっています。毎月第4日曜日には、古賀メロディギターアンサンブルによる"ふれあいコンサート"も開かれ、館内ステージでは往年の名曲演奏(えんそう)に合わせて、いつもファンの合唱で盛(も)り上がるんだとか。また、おとなりには氏の生家を復元した建物もあり、昭和の暮(く)らしを学べる貴重(きちょう)な資料として一般公開されています。

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