福岡よかとこ.COMテーマ『歴史』
「上陽町の石橋四天王!」 八女市
洗玉眼鏡橋ほか
八女市上陽町の北川内地区を流れる星野川にかけられた「洗玉眼鏡橋」は、有名な名石工・橋本勘五郎の最後の作品となった石橋。アーチの直径は22.5メートルと県内最大で、町内には氏の流れをくむ石工の手がけたものを含め13もの石橋が現存し、そのうち、洗玉橋(一連橋)、寄口橋(二連橋)、大瀬橋(三連橋)、宮ヶ原橋(四連橋)が上陽町の石橋四天王とされ、通称“ひ・ふ・み・よ橋”と呼び親しまれています!
開放時間 | 見学自由 |
住所 | 八女市上陽町各所 |
駐車場 | なし |
お問合せ先 | 0943-54-2211(商工観光係) |
HP | HPを開く |
地図情報
◎ご紹介スポット:洗玉橋
◎ご紹介スポット:寄口橋
◎ご紹介スポット:大瀬橋
◎ご紹介スポット:宮ヶ原橋
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洗玉橋、寄口橋、大瀬橋、宮ヶ原橋が上陽町の石橋四天王とされ、通称“ひ・ふ・み・よ橋”と呼び親しまれています!
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- 八女市上陽町の北川内地区を流れる星野川にかけられた「洗玉眼鏡橋(せんぎょくめがねばし)」は、東京の日本橋や旧皇居二重橋など数多くの石橋を手がけたことで有名な名石工・橋本勘五郎(はしもとかんごろう)の最後の作品となった石橋(明治26年に竣工)。アーチの直径は22.5メートルと県内最大で、その堂々とした美しい弧(こ)のラインと石組みの緻密(ちみつ)さ、幾多(いくた)の洪水にも耐(た)えた強靱(きょうじん)さをかね備(そな)えた橋本氏の技術の集大成と言っても過言(かごん)ではない見事な石橋となっています。
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- 町内には氏の流れをくむ石工の手がけたものを含め13もの石橋が現存し、そのうち、洗玉橋(一連橋)、寄口橋(よりぐちばし・二連橋)、大瀬橋(だいぜばし・三連橋)、宮ヶ原橋(みやがばるばし・四連橋)が上陽町の石橋四天王とされ、通称“ひ・ふ・み・よ橋” と呼び親(した)しまれています!

情報掲示板 |
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