福岡よかとこ.COMテーマ『歴史』
「日本唯一の御影石の石橋」 朝倉市
眼鏡橋
朝倉市秋月の国道322号線そばにある「眼鏡橋」は、日本でただひとつ、御影石でできた石橋として知られています。筑前の小京都と言われる秋月地区の風光明媚な景色の中にあって、なお存在感を放つその見事なアーチ型の橋は、文化7年(1810年)、当時の秋月藩の主席家老である宮崎織部舒安によってつくられたもので、現在は県の指定文化財となっています。春はサクラに菜の花、夏は新緑、秋には紅葉、冬は雪景色と四季折々の魅力がいっぱい詰まったスポットです!
開放時間 | 見学自由 |
住所 | 朝倉市秋月野鳥 |
駐車場 | なし |
お問合せ先 | 0946-52-1428(商工観光課) |
地図情報
◎ご紹介スポット:眼鏡橋
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- 朝倉市秋月の国道322号線そばにある「眼鏡橋(めがねばし)」は、日本でただひとつ、御影石(みかげいし)でできた石橋として知られています。筑前の小京都と言われる秋月地区の風光明媚(ふうこうめいび)な景色の中にあって、なお存在感(そんざいかん)を放(はな)つその見事なアーチ型の橋は、文化7年(1810年)、当時の秋月藩の主席家老(しゅせきかろう)である宮崎織部舒安(みやざきおりべじょあん)によってつくられたもので、現在は県の指定文化財となっています。
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- その昔、ここに板橋が架(か)けられていた頃は、大雨の度に川の氾濫(はんらん)で橋が流されてしまったそうで、現在の長崎県にある中島川の石橋を参考に、現地から石工を招いて数年がかりで工事を進めたそうな。春はサクラに菜の花、夏は新緑、秋には紅葉、冬は雪景色と四季折々の魅力(みりょく)がいっぱい詰(つ)まったスポットです!

情報掲示板 |
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