福岡よかとこ.COMテーマ『歴史』
「牧歌的な歴史スポット」 飯塚市
川島古墳公園
日本の弥生文化を代表する立岩遺跡に見られるように、大昔から豊かな文化が栄えてきた飯塚地方。その中で、飯塚市川島で発見された古墳群のひとつ(11号墳)は市内で唯一の装飾古墳と言われており、その周囲の古墳も含めて現在は「川島古墳公園」として整備されています。11号墳の玄室には人物画などの装飾がほどこされ、毎年、春と秋の2回だけ公開されているそうな!
営業時間 | 入園自由 |
住所 | 飯塚市川島407-2 |
お問合せ先 | 0948-25-2930(飯塚市歴史資料館) |
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地図情報
◎ご紹介スポット:川島古墳公園
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園内は牧歌的な雰囲気が心地よく、その穏やかなムードはまさに地域のいこいの場といったところ!
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- 日本の弥生文化を代表する立岩遺跡(たていわいせき)に見られるように、大昔から豊かな文化が栄えてきた飯塚地方。その中で、飯塚市川島で発見された古墳群(こふんぐん)のひとつ(11号墳)は市内で唯一の装飾古墳(そうしょくこふん)と言われており、その周囲の古墳も含めて現在は「川島古墳公園」として整備(せいび)されています。11号墳の玄室(げんしつ)には人物画などの装飾がほどこされ、毎年、春と秋の2回だけ公開されているそうな。
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- 石室から出土した馬具や土器類、宝飾品(ほうしょくひん)などは飯塚市歴史資料館にて展示公開されているほか、玄室の壁画(へきが)もパネル展示で常時閲覧(えつらん)できるようになっています。こういった歴史情緒(れきしじょうちょ)もさることながら、園内は牧歌的(ぼっかてき)な雰囲気(ふんいき)が心地よく、その穏(おだ)やかなムードはまさに地域のいこいの場といったところ。古墳の隣(となり)にチョコンと立っている親子の馬型ハニワなど、愛らしいオブジェも見所のひとつです。

情報掲示板 |
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