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福岡よかとこ.COMテーマ『歴史』

「鞍手町が誇る国学者の住まい」 鞍手郡鞍手町 

伊藤常足旧宅

鞍手郡鞍手町の古門地区にある「伊藤常足旧宅」は、江戸時代の後期、天明6年(1786年)に建てられたワラ葺き(トタン屋根で補強済)の住居で、全82巻の「太宰管内志」(近世の九州全域の地誌をまとめた物)を編纂した偉業で知られる、同町を代表する国学者であり歌人、また教育者でもある伊藤常足が13歳の頃から住んでいた住居を当時の記録や図面をもとに復元したもの。宅内は広い土間と美しい竹天井が特徴で、同氏にゆかりのある品々はもちろん、町民から寄贈された当時の農具などの展示もあり、一歩足を踏み入れると、そこは昔懐かしい情緒がただよう癒しの空間となっています!

鞍手町が誇る国学者の住まい 鞍手町が誇る国学者の住まい


営業時間 9:00〜17:00(土・日曜のみ見学可)
料金 入館無料
定休日 年末年始
住所 鞍手郡鞍手町古門1256
駐車場 あり(無料:20台)
お問合せ先 0949-42-3719
HP HPを開く
地図情報

◎ご紹介スポット:伊藤常足旧宅


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みどころ紹介

  • 鞍手町が誇る国学者の住まい『伊藤常足旧宅』をご紹介!
  • コメントを頂いた鞍手町歴史民俗資料館・学芸員の古後憲浩さん。ありがとうございました!


よかとこスタッフの体験レポート

一歩足を踏み入れると、そこは昔懐かしい情緒がただよう癒しの空間となっています!


  • 鞍手郡鞍手町の古門(ふるもん)地区にある「伊藤常足旧宅(いとうつねたりきゅうたく)」は、江戸時代の後期、天明6年(1786年)に建てられたワラ葺(ぶ)き(トタン屋根で補強済)の住居で、全82巻の「太宰管内志(だざいかんないし)」(近世の九州全域の地誌をまとめた物)を編纂(へんさん)した偉業(いぎょう)で知られる、同町を代表する国学者であり歌人、また教育者でもある伊藤常足が13歳の頃から住んでいた住居を当時の記録や図面をもとに復元したもの。


  • 宅内は広い土間と美しい竹天井が特徴(とくちょう)で、同氏にゆかりのある品々はもちろん、町民から寄贈(きぞう)された当時の農具などの展示もあり、一歩足を踏(ふ)み入れると、そこは昔懐かしい情緒(じょうちょ)がただよう癒(いや)しの空間となっています!

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