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福岡よかとこ.COMテーマ『歴史』

「遠賀川流域で最大級の横穴式石室」 鞍手郡鞍手町 

新延大塚古墳

鞍手郡鞍手町の新延地区、県道29号線そばにある「新延大塚古墳」は、遠賀川流域で最大級の横穴式石室を持つ古墳時代後期(6世紀後半頃)のお墓。直径30メートル、高さ7メートルと、見かけの大きさは一般的なものですが、その内部には外観からは想像もできない驚きの空間が広がっています。奥行きが12メートル、玄室の高さは何と4メートル!石室の奥壁や両側の壁には高さ2メートル、幅3メートルの花崗岩が使われ、一体どうやって作られたのか不思議なほど見事なドーム状になっています。出土した須恵器や馬具、武具などから、かなりの権力者のお墓だったのではないかと言われています!

遠賀川流域で最大級の横穴式石室 遠賀川流域で最大級の横穴式石室


開放時間 見学自由
住所 鞍手郡鞍手町大字新延
駐車場 なし
お問合せ先 0949-42-0357(鞍手町商工会)
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地図情報

◎ご紹介スポット:新延大塚古墳


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みどころ紹介

  • 遠賀川流域で最大級の横穴式石室『新延大塚古墳』をご紹介!
  • コメントを頂いた鞍手町歴史民俗資料館・学芸員の古後憲浩さん。ありがとうございました!


よかとこスタッフの体験レポート

外観からは想像もできない驚きの空間が広がっています!


  • 鞍手郡鞍手町の新延(にのぶ)地区、県道29号線そばにある「新延大塚古墳(にのぶおおつかこふん)」は、遠賀川流域(おんががわりゅういき)で最大級の横穴式石室を持つ古墳(こふん)時代後期(6世紀後半頃)のお墓。直径30メートル、高さ7メートルと、見かけの大きさは一般的なものですが、その内部には外観(がいかん)からは想像もできない驚(おどろ)きの空間が広がっています。奥行きが12メートル、玄室(げんしつ)の高さは何と4メートル!石室の奥壁(おくへき)や両側の壁には高さ2メートル、幅3メートルの花崗岩(かこうがん)が使われ、


  • 一体どうやって作られたのか不思議(ふしぎ)なほど見事なドーム状になっています。出土した須恵器(すえき)や馬具、武具などから、かなりの権力者(けんりょくしゃ)のお墓だったのではないかと言われています。通常、石室の入り口は閉まっていますが、鞍手町歴史資料館に申し出ることでカギを借りることができ、内部の見学も可能となっています!

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