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福岡よかとこ.COMテーマ『歴史』

「平安末期の飛天の岩絵が要注目!」 豊前市 

岩洞窟

豊前市の岩屋地区、県道32号線沿いの山手、修験道で知られる求菩提山と並ぶ犬ヶ岳のふもとにある「岩洞窟(がんどうくつ)」は、古くは「狗ヶ岩屋」と呼ばれ、この山で山伏たちが修行した数ある岩窟の中でも最大のもので、岩屋という地名の由来にもなった歴史深いスポット。洞窟の天井には、平安時代の末期に描かれたという迦陵頻伽(かりょうびんが:極楽浄土に住むとされる鳥)の岩絵があり、求菩提山一帯の優れた仏教美術を伝える大変貴重なものとして県指定の文化財となっています!

平安末期の飛天の岩絵が要注目! 平安末期の飛天の岩絵が要注目!


開放時間 見学自由
住所 豊前市岩屋
駐車場 なし
お問合せ先 0979-88-3203(資料館)
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地図情報

◎ご紹介スポット:岩洞窟


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よかとこスタッフの体験レポート

犬ヶ岳で山伏たちが修行した数ある岩窟の中でも最大のもので、岩屋という地名の由来にもなった歴史深いスポットです!


  • 前市の岩屋地区、県道32号線沿いの山手、修験道(しゅげんどう)で知られる求菩提山(くぼてさん)と並ぶ犬ヶ岳のふもとにある「岩洞窟(がんどうくつ)」は、古くは「狗ヶ岩屋(いぬがいわや)」と呼ばれ、この山で山伏(やまぶし)たちが修行した数ある岩窟(がんくつ)の中でも最大のもので、岩屋という地名の由来にもなった歴史深いスポット。古墳(こふん)時代に大和政権(やまとせいけん)に属(ぞく)さなかった勢力(せいりょく)で耳垂(みみたり)と呼ばれる人々が住んでいたという伝説も残っています。


  • 洞窟(どうくつ)内には木造仏(もくぞうぶつ)が安置(あんち)されている薬師堂(やくしどう)があほか、天井には、平安時代の末期に描かれたという迦陵頻伽(かりょうびんが:極楽浄土に住むとされる鳥)の岩絵があり、求菩提山一帯の優(すぐ)れた仏教美術(ぶっきょうびじゅつ)を伝える大変貴重(きちょう)なものとして県指定の文化財となっています!

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