福岡よかとこ.COMテーマ『歴史』
「日本を平和で豊かな国へ…」 太宰府市
筑前国分寺跡
太宰府市国分地区のなだらかな丘陵地にある「筑前国分寺跡」は、奈良時代、日本が仏様に守られた平和で豊かな国となるよう願いを込めて、聖武天皇が全国に建立させた国分寺・国分尼寺の中でも、九州の中心だった筑前国分寺の跡地とされるもの。創建当時は、約192メートル四方の寺域に金堂や七重塔・講堂などがありましたが、現在は唯一残された塔跡の見事な礎石と金堂跡に建てられた本堂に安置されている平安時代後期の伝薬師如来坐像(国の重要文化財)が悠久の歴史情緒を感じさせてくれます!
開放時間 | 見学自由 |
住所 | 太宰府市国分4 |
駐車場 | なし |
お問合せ先 | 092-928-3938(観光交流課) |
HP | HPを開く |
地図情報
◎ご紹介スポット:筑前国分寺跡
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全国に建立させた国分寺・国分尼寺の中でも、九州の中心だったと言われています!
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- 太宰府市国分地区のなだらかな丘陵地(きゅうりょうち)にある「筑前国分寺跡(ちくぜんこくぶんじあと)」は、奈良時代、日本が仏様に守られた平和で豊かな国となるよう願(ねが)いを込めて、聖武天皇(しょうむてんのう)が全国に建立(こんりゅう)させた国分寺・国分尼寺(こくぶんにじ)の中でも、九州の中心だった筑前国分寺の跡地(あとち)とされるもの。
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- 創建(そうけん)当時は、約192メートル四方の寺域(じいき)に金堂(こんどう)や七重塔(ななじゅうのとう)・講堂(こうどう)などがありましたが、現在は唯一残された塔跡(とうあと)の見事な礎石(そせき)と金堂跡に建てられた本堂に安置(あんち)されている平安時代後期の伝薬師如来坐像(でんやくしにょらいざろう:国の重要文化財)が悠久(ゆうきゅう)の歴史情緒(れきしじょうちょ)を感じさせてくれます!

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